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Chapter 24 【博@】 ページ25

赤髪のともside


俺達はあの後、何とか立ち上がって、2階への階段探しを再開した。

ちゃみんが被っていた帽子をソーラがきゅっと握りしめ、ポケットに恐る恐る入れた。


「……前に、進まなきゃいけないですもんね…」

また目尻を赤くしながら、それでも微笑みながら、ソーラは言ってくれた。

わとさんも頷いてくれる。

そして俺達は、まだ開けていなそうな部屋を探していった。

「…まだ会ってないのは、クミと鳥ちゃんバステンさん、アイクさんshowさんか……」

そう呟きながらガチャリと部屋を開けた時、いきなり何かがぶつかってきた。



「わあ!!」


俺は思わず大きい声で叫んでしまい、尻餅をついた。

「ともさん!?」

わとさんとソーラがビックリしながら駆け寄ってくる。

目の前にいたのは、探していた鳥ちゃんとアイクさんだった。


「あ!わとさん!!それにともさんたちも!」

俺たちを見るや否や、顔を輝かせるアイクさん。

これで、見つかっていないのはバステンさん、クミ、showさんになった。


「ふ、二人ともやっぱりここに来てたんやね」

わとさんが喜びながら問う。


「はい。僕たちは何故か2階に居たんですけど、なんとかでてこれました」

アイクさんが頬を掻きながら答えた。
すると、奥の廊下の部屋から、大きな音がした。



ガチャガチャッ!


俺達は驚くも、もしかしたらあかがみんのメンバーかもと思い、その廊下に行ってドアを開けた。


______________

呼び方間違ってたらごめんなさい。

最近更新するのが遅いのは、小説の話にイラスト入れよっかなー(謎)と思い描いてたからです!

ごめんなさい!!!


期待はしないでください!!


ちょっとアカン描写(つまりブラック)も描くかもしれませんが、ヘイトとかアンチではなく、あくまでお名前と姿をお借りしているだけです!

Chapter 25 【雪那々】→←Chapter 23 【雪那々】挿絵あり



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雪那々(プロフ) - ハカタさん» すみません…博が直してくれたそうです…ご指摘ありがとうございます。 (2018年9月9日 12時) (レス) id: 6aeb77ce64 (このIDを非表示/違反報告)
博@(プロフ) - ハカタさん» ハカタさんいつもありがとうございます!そーですね、時間かけて良いの書こうと思います(ノ´∀`*) (2018年8月26日 9時) (レス) id: d43769dbf0 (このIDを非表示/違反報告)
ハカタ(プロフ) - 作品に時間をかけるというのはとってもいいことだと思います!私なんて15分ぐらいで考えてまた最終的に書き直すというアホみたいなことしてますから...更新楽しみに待ってます! (2018年8月23日 20時) (レス) id: 05436ab3ab (このIDを非表示/違反報告)
博@(プロフ) - 雪那々さん» そしてお前は何を言っとるんや……w (2018年8月23日 16時) (レス) id: d43769dbf0 (このIDを非表示/違反報告)
博@(プロフ) - もちづき@さん» うええええええ!!!??ありがとうごぜえやす(っ'ヮ'c)ウゥッヒョオアアァ (2018年8月23日 16時) (レス) id: d43769dbf0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:博@・雪那々 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=conect1016  
作成日時:2018年8月9日 13時

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