Chapter 1 【雪那々】 ページ2
ともside
ーーー
「少しだけなら…」
俺はそう返事して、路地裏に歩いていく老人の背中を追いかけた。
歩きながらふと考える。
「(なぜあんな返事をしたんだろう?)」
自分でもよくわからない。
でも、なぜか見に行ってみたくなった。不思議なものだ。
歩いていくうちに、さっきよりも薄暗くなっていく。
少し前を歩く老人はまだ先に進む。
「(ほんとにお店なんて開いてるのかな?)」
だんだんと心配になってきた。
でも、今更帰るなんて言えない。
すると、急に老人が立ち止まった。
「(あ、ここらへんなんだ。)」
そう思ってあたりを見回すが、店どころか人も見当たらない。
あれ?っと声をあげてしまった俺に向かって老人は振り向きざまに言った。
「お前さん、"ゲーム"は好きかね?」
ーーー
やっぱり語彙力ない…w
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雪那々(プロフ) - ハカタさん» すみません…博が直してくれたそうです…ご指摘ありがとうございます。 (2018年9月9日 12時) (レス) id: 6aeb77ce64 (このIDを非表示/違反報告)
博@(プロフ) - ハカタさん» ハカタさんいつもありがとうございます!そーですね、時間かけて良いの書こうと思います(ノ´∀`*) (2018年8月26日 9時) (レス) id: d43769dbf0 (このIDを非表示/違反報告)
ハカタ(プロフ) - 作品に時間をかけるというのはとってもいいことだと思います!私なんて15分ぐらいで考えてまた最終的に書き直すというアホみたいなことしてますから...更新楽しみに待ってます! (2018年8月23日 20時) (レス) id: 05436ab3ab (このIDを非表示/違反報告)
博@(プロフ) - 雪那々さん» そしてお前は何を言っとるんや……w (2018年8月23日 16時) (レス) id: d43769dbf0 (このIDを非表示/違反報告)
博@(プロフ) - もちづき@さん» うええええええ!!!??ありがとうごぜえやす(っ'ヮ'c)ウゥッヒョオアアァ (2018年8月23日 16時) (レス) id: d43769dbf0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:博@・雪那々 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=conect1016
作成日時:2018年8月9日 13時