二十話 ページ21
『ほら!全属性完了!これでいい?』
さ「いやなんか、すごすぎて語彙力なくなるわ」
こ「それな」
『逆に言うけどこんなのも出来ないの?』
ジ「え、嘘やろ」
る「これでAさんがどれだけ強いのかが分かりましたね......」
『はぁ、この程度で強い判定なのか』
『でも、SS級でこれなら他の奴らはもっと雑魚いんだろうな』
莉「すごいこと言ってるよ...」
な「まあ俺等は、"この世界"では強いって言われる方だったからな〜」
『へぇ、"この世界"、ねぇ』
ジ「なーくん、なに言っとるん?この世界ってどう言うこと?」
こ「他の世界もあるって言うこと?」
な「あー、まあ、俺もそんなに知らないんだけどね。詳しくはAさんに...w」
『おい!めんどくさいこと言うな!』
莉「え?」
る「...A、さん?」
『うん、あー、うん。ちょっと待ってね?』
颯斗さん颯斗さん
颯(なに?)
『(言うか言わないかどうしたら良い?)』
颯(そーだねぇ、てか、僕を出さなすぎでしょ作者)
『(それは許したれよ)』
颯(はいはい。)
『(つか、どうしたらいいの?これ)』
颯(いいんじゃない?べつに)
『(じゃあいっか!!)』
母「よくないわよ!!!」
その他「!?!?!?」
母「あのねぇ、世界の秘密は知られてはいけないのよ?それをこうも簡単に......。そ・れ・に!私達が
『あ、 お、お母さん......』
母「あら?何かしら」
『全部、言ってる...』
母「うーん、ごめんなさい♪」
『ちょっとーー!?』
な「Aさんのお母様ですか?」
母「ええ、そうよ?」
莉「あの、世界の秘密ってどう言うことですか?」
母「うーん、そうねー まずね?世界は、5つに分かれてるのよ」
『うんお母さん、それを簡単に言える精神が私には分からないよ』
母「あら、あなたもさっき言おうとしてたじゃない」
『はいはい、すいませんでしたー』
母「ww まあ、この事は勿論知っていたわよね?」
す「...(‘д‘ )←ビックリしてます」
母「あら?」
さ「お義母さん、娘さんを僕に下さい」
『よし、落ち着こうか。あと、お義母さんって言うのやめろ』
母「あら、私はこんな可愛い子を子どもに出来るのかしら?」
『やめなさいな』
る「もー、さとみくん!話をそらさないで下さい!」
さ「ごめんってw」
母「それでね?
ここは人間界、私達の世界は天界、あと、精霊界、冥界、魔界があるの。まさか、こんなに伝承が途切れているなんてね」
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茉衣音(プロフ) - 天音ぇぇええええ!!!ハハッ☆←主狂い中 我が友が増えたぜよ( -`д-´) (2021年10月7日 20時) (レス) id: 0549dc04f7 (このIDを非表示/違反報告)
天音(プロフ) - 笑笑 (2021年9月30日 18時) (レス) id: 939d84131d (このIDを非表示/違反報告)
茉衣音 - ばれたでぃ。諦めピ☆ (2021年9月30日 18時) (レス) id: 00f07a0139 (このIDを非表示/違反報告)
天音(プロフ) - 茉衣音〜!!燐!!ガチ会いたい!!(riだよ (2021年9月30日 17時) (レス) id: 939d84131d (このIDを非表示/違反報告)
茉衣音 - なんか、まじで会いたいわ ホームシックならぬ鄰シック? みたいなw (2021年7月27日 9時) (レス) id: 0549dc04f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:茉衣音 | 作成日時:2020年10月28日 20時