最弱ちゃんは最強魔法使い!?

十五話 ページ16

『ｽｩｳｳｳ おーーーーい！ おかあさまーーーーー！ 聞こえてるなら返事してーーーー！ あと、なんでも良いからテレポートしてーーーー！』
母「ｼｭｲﾝｯ 声が大きい！」
『そこじゃないでしょ！』
『なんで、手を貸したの！』
母「シルフィア...じゃなくて、Aがやっちゃダメって定められてることを破ろうとするから〜」
『それは...！』
母「うーん？」
『ﾑｰ(`Λ´)』
二人以外(可愛いな〜 てか、当たり前のように話進んでるけどお母さんテレポートしたやん)


(まーじかい！)


『ま、もう帰って良いよ お母様が余計なことしたお陰でEクラス居れなくなったけどね...！』
母「あれー？何も聞こえないなー？」
『こどもか！』
母「じゃあ帰るわ」
『唐突だね！？帰れって言ったの私だけど！！』
母「今回は娘がご迷惑をお掛けしました。反省つもりはないですが、謝罪はいたします。」
その他(反省せんのかい)
母「誠に申し訳ありませんでした」

お母様はペコリとお辞儀をして帰っていった

「あいつ、あの人の事お母様って呼んでたよー！」「あの子、強すぎない！？」「どうなってんの！？」

などの声が多数
私の陰キャライフ終了のお知らせ
...もとから陰キャじゃないけど

さーてと、こっからどうしよう
バッと振りかえると
髪の毛6色ブラザーズが...

す「(*^^*)」

oh...

なんかニコニコしてるね☆
まあ、次に来る言葉は予想できるよ

す「SSクラスにk『無理』え、ぴえん」
『やだキモい』
『てか、この小説ネタ一直線じゃないスか』
さ「メタイメタイw」
『そもそも、あんたらが私に勝てたらっていう条件でしたよね？ 勝っててないので入りません！』
こ「くそー！どうやったら良かったんだー！」
『いや、お前の頭なら銀河系が消滅しても分からないでしょ』
こ「黙れうっきゃあ！」
『あ、猿になった』
さ「ﾋｰｯﾋｯﾋｯﾋwww」
『笑い方の癖強すぎワロス(・-・)』
莉「真顔でいうなしw」
る「で、なーくんどうします？」
な「うーん、もう良いんじゃない？」
す-な「え？」



な「寮で嫌というほど会えるし」



それを忘れてたぁあああ！！
クッソがよぉ！
キャラ壊れてるって？
作者がこうなんだから仕方ないだろーーー！
作「うるせぇ」
だまれぇええ！！


うん
なんかもう一周回って開き直ってきたわ
もういっかこれで
奴らのクラスには入らんけど

『それじゃあ、さようなら』

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