・ ページ40
yuta side
事務所に入ると、暗い顏で携帯の画面を眺めているAがいた。
声をかけるまで俺の存在に気付いてなかったみたいで、声をかけた瞬間超びっくりした様子で焦っている。
なに、どうしたんだよ笑
ふとAが持っている携帯を見るとそこには俺とめいちゃんがデートしたときの動画。
ゆた「あ、それ…」
そういうとまた焦ってる。
A「楽しそうだね、これ、！」
明らかに愛想笑いでそういうA。
すると、黙っていたAが口を開いた。
「…私とめいちゃん、どっちの方が好き？」
ゆた「え？」
びっくりした。Aがそんなこと聞いてくるなんて思いもしなかった。
すると焦りしまいには事務所を飛び出していくA。
後ろから名前を呼ぶけど反応はない。
どういうこと?俺とめいちゃんの動画見て嫉妬してたの？
だからあんな暗い顔して…
なにそれ、すっげえ可愛いじゃん…
俺、期待してもいいのかな
喋るタイミング被ったら即キスするロケで衝撃なことが判明しました…→←嫉妬？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 748人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ふう(プロフ) - はなさん» ご指摘ありがとうございます！消しときました！おかげで気付けましたありがとうございますm(__)m (2022年1月29日 14時) (
レス) id: 0318a3dcf6 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - オリジナルフラグたっちゃってますよ……！ 消さないと違反になっちゃいます💦 (2022年1月29日 10時) (レス) id: 1f4f011eda (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ふう | 作成日時：2022年1月28日 19時
