個性：剛翼の彼女は海賊になる 5 (ページ10)

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なんだかんだで助けた人魚の女の子、ケイミーとヒトデのパッパグ。

2人の友達のはっちんが人さらいに捕まってしまっているらしい。

そのはっちんの作るたこ焼きはとっても美味しいらしく、助けよう！となったらしいのだが...、。

...どうやらそのはっちんさんはナミさんの故郷を無茶苦茶にした悪いヤツらしい。

それなら救出の話はナシだ！となり、船を引き返そうとするが、ケイミーさんと、パッパグさんははっちんさんを助けに行くために海に飛び込んでしまう。

案の定捕まった2人。

結局は3人まとめて助けることになり、戦闘が開始。

まだあんまり炎は使うな！と先程砲弾を燃やした際にチョッパーさんに怒られてしまったので、剛翼だけで戦う。

空を飛びながら空中で敵を倒し続けていると、突然大きな牛が現れた。

大きな牛に乗っているのはボスと思われる男。

その男はめちゃくちゃ訛りながら、サンジさんに会いたかった、と言った。

サンジさんを殺したい、と。

レストラン時代じゃないの？というナミさんに、あのときは人の恨みを買うようなことばっかしてたから、、と言うサンジさん。

しかし鉄仮面の男は最近のことだ、と言う。

分からない、と考えるサンジさんが居る船に向かって、毒槍をうつ鉄仮面。

船にいる皆が心配になり、1度空から船に戻る。

するとその間にルフィさんが鉄仮面を蹴り飛びし、相手の顔がみえるようになった。

「え...、、」

目を見開き、甲板にゆっくりと足をつけながら驚く。

それもそうだ。

エニエスロビーの事件のあと発行された手配書。

それでサンジさんだけ落書きだった。

彼はそれに悲しんでいたんだ。

なのに...、なのに...、笑

手配書の男が存在していたなんて...、笑