隠したオタク2 ページ4
裏口から外に出ると猫がいた。
…これだ。
A「ひ、お客様、猫でした！」
『猫!?よ、よかったぁ、、、、、』
ヘナヘナと椅子に座った照さんは
ふにゃっと笑った。
上手いこと騙せてよかった。
ファンってバレてないよね、、？
その後、照くんはおいしいおいしいと言いながら食べてくれた。
『ごちそうさまでした』
A「ありがとうございます」
お会計が済んだ。
もうきっとこんな近くで見ることも話すことも二度とないだろう、、、
見納めだと思ってお釣りを財布にしまってる照さんを見てたら目が合った。
『とっても美味しかったです。また時間ができたらきますね』
A「ありがとうございます!!!!!!!」
じゃあ、と言って照さんは出ていった。
夢のような時間だったなあ。
また来てくれますように、そう願って店を閉めた。
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日葵(プロフ) - zinyonさん» えええええ、なんて嬉しいこと言ってくださるんですか(;_;)いや語彙力の欠片もないので伝わってるか不安やったんです(泣)はい！ぜひぜひ！読んでやってください！ (2020年3月3日 17時) (
レス) id: ba5941ee68 (このIDを非表示/違反報告)
zinyon(プロフ) - キュンキュンし過ぎて危うく死ぬところでしたw日葵さんの文章力が神過ぎて...今からフランボワーズ２読んできます! (2020年3月3日 14時) (レス) id: 12d8f12549 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：日葵
| 作成日時：2020年2月20日 0時
