75話 ページ28
フェスが終わるまで、
オーラル、ユニゾン、ビーバー
フォーリミ、ブルエン、ORANGERANGEなど
沢山の先輩たちのステージを見て勉強になった。
私達もいつか、大きなステージで
見渡す限り観客で埋まっているような
そんなステージを作りたいと強く願った。
フェスが終わり、バンドマンとスタッフを交えて
打ち上げが行われた。
昼間に色んな先輩と話せたおかげで、
先輩たちに打ち解け、楽しい打ち上げになった。
GEN「瑞輝ちゃーん！！」
拓「はい、抱き着くの禁止」
田辺「瑞輝ちゃん、こっちで斎藤さんと飲もう」
斎「瑞輝ちゃん、田辺ー！こっちー！」
『行きまーす！』
GEN拓「「あ！！！めーが−ねー！！！」」
GENさんと拓也さんはうるさいので、
田辺さんと斎藤さんとほのぼのと飲むことにした。
龍「ナ、ナオトさん！
俺、ナオトさんに憧れて作詞作曲始めたんです」
ナオト「え、そうなの？
なんか嬉し恥ずかしい〜」
リョウ「ナオトは詰め寄られるの苦手だからさ〜
顔赤くなってるよ」
ナオト「まぁ、これからもよろしく」
龍「っ！はい！！」
翼「しげさん、なんであんなに変調なメロディ弾けるんですか！」
重「翼も難しいの弾いてるやん
凄いと思うで？？」
翼「本当ですか！もっと頑張ります！」
重「うんうん。がんばりや〜」
杏「パシャパシャ」
鈴「お、何撮ってるの？」
杏「SNS用にみんなの和気あいあいとした写真を載せようと思って！」
鈴「そうか、ユニゾンはそういう無いから
現代っ子ぽいなー」
杏「鈴木さん、写真撮りましょう！
掲載してもいいですか？」
鈴「いいよ！！」
晋「ゴリさん！初めまして！
俺、F-CIRCUSっていうバンドのドラムしてます！
ゴリさんのドラムかっこいいなってずっと思ってたんです！」
ゴリ「おお！君若いね！それに良い体格だね！」
晋「元野球部です」
ゴリ「ポジションは？」
晋「キャッチャーでした」
ゴリ「まぁまぁ、座りながら飲みながら話そうか！」
メンバー各々、先輩方と交流をしたようで
後日、お互いに話し合った。
そして、夢も膨らみ次のフェスでも精一杯頑張ろうと思えた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 45人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みず(プロフ) - 無糖さん» ありがとうございます！！嬉しいです！更新頑張ります。 (2019年11月21日 13時) (
レス) id: 491c56684a (このIDを非表示/違反報告)
無糖(プロフ) - 面白くてついついイッキ見しちゃいました！これからも更新楽しみにしてます、、！ (2019年11月20日 22時) (レス) id: eafff6591e (このIDを非表示/違反報告)
みず(プロフ) - 。さん» すみません。確認不足でした。ご指摘ありがとうございます。 (2019年10月28日 20時) (レス) id: 4664cd757d (このIDを非表示/違反報告)
。 - オリジナルフラグくらいちゃんと確認しましょーよ (2019年10月28日 20時) (レス) id: aa51b2520e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みず | 作成日時：2019年10月28日 10時
