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Aお疲れ様です。いつでもいいので、今度食事に行きませんか?飲み過ぎないよう気を付けますので。
メールを送った後、水を口に含む
ランチのパスタを食べ進める
優衣「昨夜の話、聞こうじゃない」
「…元カノに追いかけられてる男性があたしに抱きついてきた。元カノは男性を見失ったのかどっか行っちゃったけど」
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優衣「ドラマみたい!それで?」
「その男性と飲みに行ったんだけど、その前に友達と飲んでて、飲まないはずだったのにお酒飲まされて、気付いたらベッドの上」
優衣「は?初めて会った人とやったの!?」
「やるわけないじゃない!普通の人じゃないんだから…ハッ」
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優衣「普通の人じゃない…つまり、うちらとは異世界の人。俳優?それとも、ジャニーズ?」
「…」←ピンポイントを責められて何も言えない
優衣「…関ジャニ∞のー、」
「…」
優衣「…大倉忠義」
「…さすが、カウンセラーやってただけある。当たり」
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川嶋優衣は元カウンセラー
あちこち学校回って、生徒たちの心のケアをやってた時に出会って、経営するって決まった時に引き抜いた
今は事務兼患者さんのメンタル面のサポートをしてもらってる
頼り甲斐あって、助かってる
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作者名:ちーこ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/chi-ko/
作成日時:2023年3月11日 8時