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忠義side
裕「アカン…朝ドラやってからの次のドラマはきつい。季節の変わり目もあるし、動悸がする」
「大丈夫?精神的なストレスやったら、ええとこ紹介したろうか?」
裕「…じゃあ、お願いしようかなぁ」
「ほな、予約制やから予約しとくわ。いつなら空いてる?」
裕「今日、この仕事終わったら空いてる。その代わり、明日一日撮影やねん」
「大変やなぁ。この仕事終わるの16時やから…」
・
17時半に予約取れた
優衣ちゃんに横山くんが行くことを伝えたが、Aには名前を伏せておいてと伝えた
やっぱり、驚く顔が見たい
というわけで、今夜も横山くんの付き添い兼ねて一緒に行くことにした
・
予定通り、16時に終わり、自家用車に横山くんを乗せ、ハートケアへ向かった
やっぱり混雑しとる
17時半に予約して正解やわ
着いたのが17時半ちょい前
・
優衣「こんばんわ」
「こんばんわ」
裕「あ、お願いします」
優衣「はい、お預かりします。こちら問診票書いて下さい」
裕「はい//」
A「誰かと思ったら、横ちょじゃん!ん?待てよ、この後18時から赤楚くん来るじゃん!…あっ」←
・
医者が個人漏洩しちゃあかんやろー!
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作者名:ちーこ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/chi-ko/
作成日時:2023年3月11日 8時