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雅「失礼しまーす」
「…はーい、っえぇっ!?」←
雅「あれ?俺が来ること知らなかった感じ?」
「いや、あの、その、受付の人が名前を書き忘れたらしくて、まさかその人が相葉くんなんて思わなかったから」
雅「あー。俺も名前言うの忘れちゃったし、お互い様だよ。じゃ、よろしくお願いします」
「はい、佐橋Aです。よろしくお願いします」
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気持ち切り替えねば
大倉くんとは違って嵐だから、少しばかり緊張する
「えーっと、じゃあまず心のストレスを発散しつつ内容を教えて下さい」
雅「はい…ソロになってすぐにストレスが原因でしばらく休んでてー…」
最初はあたしも知っている情報から始まった
相葉くんはソロ活動が豊富だから、色んなストレスを抱えてるみたい
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雅「だから、ストレス発散してるつもりでも、心臓が疲れてるのか、息切れも多くて、どうしたらいいかわかんない」
「…うん、わかんないよね。今こうして、あたしに話してみてどんな感じ?」
雅「話聞いてもらって、少しだけ落ち着いてる気がする。でも、まだ心の疲れが抜けない」
「すぐには無理かもね。これ、心を落ち着かせるお茶。寝る前に飲んでみて」
雅「ありがとうございます」
忠「…失礼しまーす」
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作者名:ちーこ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/chi-ko/
作成日時:2023年3月11日 8時