検索窓
今日:12 hit、昨日:3 hit、合計:4,467 hit

♡16. ページ16

忠義side





あの日を境にA先生とも会うことなくなった


連絡もしてない





前の生活に戻ったような感じ


でも、なんか最近胸が痛む





別に病気とかじゃない


何なんやろ











雅「胸痛むの?」


「…わっ!ビックリしたー!相葉くんかいな。どないしたん」





雅「ちょっと最近忙しくてさ、楽しくやってるつもりでも身体はどんどん疲れてきててさ、精神的ストレスじゃないの?ってマネージャーが言うもん」


「…心のケアをしてくれる病院あるけど、教えようか?」





雅「え、いいの?」


「相葉くんなら大丈夫そうだから」











これで、A先生からまた連絡来るはず


ファンならわかる、だって俺と相葉くんドラマで共演してるから





雅「へー、高級住宅街の中にあるんだね。要予約だから早く電話しなきゃ」


「俺も数週間前にそこに行ってた。お陰で楽になった」





雅「大倉くんも心のストレスあったんだ。楽になったのなら良い先生なんだね…あ、もしもし…」


電話の相手は優衣ちゃんかもな











マ「お待たせしました。FCサイトの撮影始めましょう」


「はい」





雅「18時半でお願いします。はい、よろしくお願いします」


「相葉くん、一緒に行こっか」





マ雅「え?」

♡17.→←♡15.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
33人がお気に入り
設定タグ:関ジャニ∞ , 心理 , 恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ちーこ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/chi-ko/  
作成日時:2023年3月11日 8時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。