♡02. ページ2
・
忠「ぷはっ、あーうまっ」
そして、どーゆーわけか
大倉くんと飲みに連れて行かれて、個室のある居酒屋なう
あたしは飲み過ぎたからジュースで勘弁して下さい
カルピス、久しぶりに美味い
・
忠「何でジュースなん」
「さっきまで友達と飲んでたから…飲み過ぎて歩いてたら、あなたが抱きついてきたんでしょ」
忠「はい、すみません。A、さんは何の仕事してるん?」
「…心理士です。ハートケアっていう心の病気を主に病院を立ち上げて、副社長兼主治医としてやってます」
忠「え、すっごいやん。心の病気か、俺の心読まれてたら最悪やなぁ」
「…」
・
すみません
さっき、心読んじゃってました
忠「ま、知り合ったのも縁。連絡先交換しようや。俺に心の病気があったらA先生が治して欲しいな」
「///…先生はやめてよ。連絡先はいいけど」
忠「ツンデレ可愛い。はい、できた。さ、アルコールも引いてきた頃やろ?やっぱりビール飲まなあかんて。すみません!生ビール2つ下さい!」
「え、あ、」
・
ビール、今日何杯目?
瀬奈と飲んでた時、2、3杯は飲んだ
あーもう、どうにでもなれ!
33人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちーこ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/chi-ko/
作成日時:2023年3月11日 8時