050 ページ50
3日間小池くんにはパーティの準備を手伝ってもらった
パーティは一週間後全国6店舗の支店と東京本部、多くの取引先の方が出席する創業パーティ
それに関ジャニ∞がゲスト、、
うちってどんだけいい会社なの！？
「Aさん流石ですね！一週間前に全部終わるとは！」
「小池くんもこのくらいできるようになってね？」
「頑張ります！」
「今日最後だし飲みに行っちゃう？？」
「いいっすね〜飲み過ぎ注意ですけど！」
「あの話は掘り返すな！笑」
「あの〜...僕もいいですか？」
「あ、渡辺くん！いいよ！せっかくだしみんな呼ぼうか！」
来れる人を誘ったら10人くらい集まってくれた
「原田が乾杯の挨拶をとらせていただきます。小池くん、3日間お疲れ様でした！かんぱーい」
「「かんぱーい」」
「Aさんありがとうございます」
「いえ、こちらこそこれからよろしくね！」
「え〜小池さんと原田さん仲良しですね〜」
私の隣に座ってた理沙ちゃんが話しかけてきた
初日から小池くんのことかっこいいって言ってたな、、
「Aさんが僕のこと好き過ぎるんですよね？そうですよね？」
「馬鹿言うな！でも可愛い後輩だよ。私違う席いってくるね！2人で飲んでて〜」
そういって席を離れた
「渡辺くん飲んでる？」
「あ、原田さん！お疲れ様です。小池さん..大丈夫ですか？」
「え？あ、うん。理沙ちゃんと話してる」
「小池さんと仲良いんですね」
「まぁ色々あったから...」
「...それって仕事だけじゃなく？」
「ま..まぁ..色々と」
「小池さん、原田さんのこと好きそうっすもんね」
「昔はね！今は普通に慕ってくれる可愛い後輩。仕事もできるし最近は私の旦那とご飯行ってくれてるらしいし」
「そんな関係、羨ましいっす」
「え？」
「気づいてないんですね。僕が原田さんのこと好きなこと」
え？渡辺くんが私を好き？
「いや、ごめん。人懐っこいなとは思ってたよ」
小池くんのあのニヤニヤはそういうことだったのか
「原田さんが旦那さんと幸せそうなので関係を壊したりはしないですけど。旦那さんも旦那さんですし」
そっか、渡辺くんはたつくんのこと知ってるのか、、
「まだ小池くんと私しか知らないんだけどね、私表参道支店に戻ることになった」
中途半端ですが移行させていただきます！
引き続きよろしくお願いします！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 125人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まるやん | 作成日時：2019年10月14日 6時
