笑えない少女と欺く少年

37！ ページ40

マ「ねぇ、遊園地行こう！」

それは朝マリーが発した一言だった


シ「俺はパs エ「秘蔵フォル…
　 わかった行くよ

　 あぁ、こんなことなら
　 ここに泊まらなければよかった」


シンタローさんそんなに行きたくないの？

てゆうかエネ秘蔵フォルダーって何？


モ「私もお仕事休みなんで行きます！」

マ「ねぇいいでしょ？キド」

キ「別に構わないが」

モ「じゃあヒビヤくんたちも誘おうよ」

ということでみんなで
遊園地に行くことになった


遊園地なんていつ以来かな

最後に行ったのって
小学校入学してすぐくらいだったっけ

身長が足りなくてあんまり乗り物に
乗れなかったのを覚えている


キ「おい、お前らご飯食べるぞ
　 早く座れ」



私を含めみんなご飯を食べ終わるのが
いつもより早かった気がする


ご飯を食べ終わると
急いで部屋に行き準備をした

たくさん動くから髪結んだほうがいいかな

私は準備を終えリビングへ行った

カ「Aちゃんポニーテールしてる
　 あ、僕があげたピンも
　 ちゃんとしてくれてるんだ
　
　 それにしてもAちゃん嬉しそうだね」

「うん！」

キ「おい、行くぞ」


私たちは遊園地へ向かった

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