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いつものように大学へ向かっていると
拓「純喜くんやん！」
純「拓実やん、どしたん？」
拓「野暮用(笑)」
高校時代に仲良くなった拓実と久しぶりに会って
歩きながら話すことに。
純「そうなんや(笑)」
拓「純喜くんは大学？」
純「そうやで」
拓「そういえば純喜くんと同じ大学に
幼馴染も行ってんねん」
純「え、ほんま？」
拓「一個下なんやけどね」
純「じゃあ碧海とかと同い年ってことか」
拓「なんて話してたらいた(笑)」
純「え？」
拓実がおーいって言ってる先にいたのは
翔也とAちゃん。
拓「Aー！」
「え？！拓実くん？！」
拓「甘えん坊さんは変わってないんやな(笑)」
ちょ、え？！
抱きついてねんけど、え？！
「拓実くん、なんでここに？！」
拓「野暮用で近くまで来とってん。
純喜くんに会ったから着いてきた(笑)」
「知り合いだったの？！」
純「高校の時のな(笑)」
翔「初めまして」
拓「あ、初めまして。
Aがお世話になってます」
「ねぇ(笑)私そんなんじゃないよ？！」
拓「はいはい(笑)」
純「碧海はどしたん？」
翔「きたきた」
碧海も揃って何かわからんけどこの一瞬で
仲良くなった俺らは
拓「じゃあ俺は行くわ。
純喜くん、Aを宜しくね」
純「何もないねんけど(笑)」
「あっ拓実くん！」
拓「ん？どしたん？」
2人で話し始めたから
俺らは先に行くことに。
翔「…距離感バグってた」
碧「ほんまに」
純「めっちゃイケメンやろ？」
拓実と知り合いとか聞いてへんけど(笑)
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作者名：Chii。
| 作成日時：2021年10月5日 23時
