Your world is beautiful.【設定集】

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【その他】

吹奏楽を始めたきっかけは、両親が離婚し、自分を引き取ってくれた母が働き詰めで精神的に疲れてしまっているので、そんな母に少しでも笑顔になって欲しかったから。母は音楽が大好きで、昔はピアニストとして活動していたのを思い出し、音楽なら喜んでくれるかな？と考えて、フルートをならい始めた。それが小学生5年生の頃の話。母の姉である叔母がフルートの奏者だったため、今まで沢山教えて貰ってきた。ピアノではなく、フルートを演奏するようになったのは、周りには母以外でピアノを弾ける人がいなかったから。そのため、ピアノではなく、フルートを叔母に習うことになった。
現在では、母も精神的に安定し、明るくなり、詩も安心している。母を笑顔にするという目的を達成した今でも、習ってる間に、音楽の世界に興味を持ったため、今も音楽を続けている。

今では、フルート、ピアノ、ピッコロの3種類の楽器が弾ける。

フルート演奏歴は7年。演奏の腕も流石と言ったところ。

今使っているフルートは叔母のおさがり。純銀製のかなり高価なもの。

頭は良く、基本的に素行も優等生のようだが、運動神経は壊滅的。本当にスポーツはどれもろくに出来ない。体育ではほぼ足でまとい。とにかく運動は全て向いていない。本人も自覚しているため、体育は苦手科目の1つ。

現在は音楽が大好き。フルートを演奏することをとても楽しいことと感じている。

好きな物は、甘いもの全般。特に好きなのはビターチョコレート。嫌いなものは辛いもの。

【サンプルボイス】

自己紹介
｢あっ、もしかして貴方は新入生部員かな？初めまして…！私は紫月 詩。どうぞよろしくね。｣

喜
｢次のコンクールの課題曲、これ、私昔から大好きな曲だ…！すごく嬉しい！｣

怒
｢ふざけないで！私がこのフルートに費やしてきた7年間をバカにしてるの？そんなの絶対に許さない。」

哀
｢…私、結構頑張って演奏してたつもりなんだけどな。でも、仕方ないよね。こういう時もあるよね。｣

楽
｢私はこの吹奏楽部のみんなで、演奏してる時が1番楽しいよ。｣

自由に
「こらこら、そこ！揉め事はダメ！大事な仲間なんだから、お互いを大切にして、喧嘩はしないこと！」

「次のコンクールは絶対に金賞を取りたいの。だから、みんなで協力して頑張ろう。」

「そこは、こうするとやりやすいかも。…ほら、どうかな…？」

【関係】

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【作成者】

和椛 湊

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