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っわ、まさかの本人登場
まあ劇場一緒やし会うのも当たり前か
「お、おはようございま、」
「なあどういうこと？」
濱くんの顔は多分私よりも深刻そうで
え、え、？なんかあった？？
「え、何が？」
「俺も分からへん説明して欲しい
足の骨折りたいってどういうこと？」
「……」
情報早すぎるやろ、、絶対山内さんやん、、
なに誤解するような言い方してくれちゃってんの
「山内からLINEきてんけど
ほんまに意味分からへん」
「落ち着いてください折りませんから」
「俺もうこのメッセージ見ただけで痛い…」
足を押さえて苦しんでる濱くん
これはちゃんと説明しなあかんやつやん、、
あーもう！山内さんに言うんやなかった！
◇
「ってことです。はい、もう忘れてくださいね」
楽屋の廊下で足を押さえて
しゃがみ続けてる濱くんも面白いけど
スタッフさんの目もあるので
とりあえず誰もいない楽屋内へ連れて行く
「身長低い方が可愛いかなって思っただけで」
「俺は絶対身長高い方が良い」
「なんで？」
「てか俺あんま身長とか気にせんし
Aやったらなんでも、」
出た、100点満点の答え
そういうことをサラッと言えるのがずるいんよ
「もう！そればっか！」
「やってほんまやもん」
「もっとなんか具体的なメリットないん？」
「…」
ソファーに座ってたのに急に立ち上がって
私の腕を引っ張って私の身体も立ち上がる
「え」
ちょっとだけ屈んで
濱くんの唇が落とされる
「…キス、しやすいとことか」
「〜っ！！」
「痛っ！なんで叩くねん！」
「仕事場で何すんの！」
顔から一気に熱を帯びて
首まで熱くなるのが分かる
「Aも背伸びせんでいいし
いっぱいキス出来るやん」
「なんでキスなん、、」
「俺は真面目に答えてんねんで！」
「はいはい、分かりました」
「絶対分かってへん。
ちゃんとAが分かるまでするから」
「え、ちょ！…んっ、！」
でも、確かに、盲点やったかも
“キスがしやすい”
身長高くてよかった、かも、？
-end-
お久しぶりです。生きてます。
長編書き始めたのでよろしければ是非m(_ _)m
【君との恋の終着点】
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あす(プロフ) - るうみさん» そうだったのですね😓リクエスト停止中にも関わらずリクしてしまい申し訳ございませんでした。ありがとうございます、いくらでも待たせて頂きます🙇♀️よろしくお願いいたします。 (10月28日 7時) (
レス) id: 14b7e1c0b8 (このIDを非表示/違反報告)
るうみ(プロフ) - あすさん» あす様お久しぶりです〜！コメントありがとうございます💓実は今リクエスト停止しておりまして😢ただせっかく頂いたリクエストなのでだいぶ先になると思いますがゆっくり書かせて頂きます〜😭お待ちくださいまし〜😌 (10月28日 4時) (レス) id: 85c052b4e6 (このIDを非表示/違反報告)
あす(プロフ) - 詰め寄られるお話読んでみたいです。文字数の関係で連投失礼致しました。申し訳ございません。お時間のある際よろしくお願いいたします。 (10月27日 21時) (レス) id: 14b7e1c0b8 (このIDを非表示/違反報告)
あす(プロフ) - るうみさん、こんばんは。お久しぶりです。またリクなのですがリリーさんでリリーさんのこと特に恋愛感情を抱かないけどリリーさんから距離を詰めてきてリリーさんのこと気になり始めるけど他の女の子と楽しそうにして諦めようと距離をとるが更にリリーさんに更に (10月27日 21時) (レス) id: 14b7e1c0b8 (このIDを非表示/違反報告)
るうみ(プロフ) - まーさん» 返信遅くなりましたすみません…！ありがとうございます😭また書かせて頂きますので気長に待って頂けると幸いです🙏💓 (2023年5月8日 0時) (レス) id: 98d4c0ba7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るうみ
| 作成日時：2023年1月17日 3時
