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Motoki side


「……どうする?」


そう聞くとシルクは立ち上がった。


「マサイんとこ、行く。」


“もちろん、ほかのやつんとこも”


そう言って玄関を見つめるシルク。


俺も立ち上がって「善は急げだもんね。」と笑った。


やっぱりシルクは男前だなぁ。


小さくても逞しいその背中を俺は見つめた。


「じゃ、行くか。」


そう言ってシルクは笑って、でも
どこか不安そうに玄関のドアを開けた。


ドアから差し込む光は、やけに眩しかった。


8→←6



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ち ゅ ん ぴ(プロフ) - Leafさん» ありがとうございます!!その言葉を励みに、日々精進しますね!これからも応援していただけたら嬉しいです。 (2018年6月20日 22時) (レス) id: 022154d35a (このIDを非表示/違反報告)
Leaf(プロフ) - めちゃめちゃ面白いです!続き待ってます (2018年6月20日 17時) (レス) id: b8ce9cd4fa (このIDを非表示/違反報告)
chisa12(プロフ) - はらさん» ご指摘ありがとうございます。訂正しておきますね。 (2018年4月26日 6時) (レス) id: 022154d35a (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグちゃんと外して下さいねー (2018年4月25日 21時) (レス) id: 3abbd88b82 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ち ゅ ん ぴ | 作成日時:2018年4月25日 19時

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