転生しちゃった系のじぇーけーは原作ぶっ壊しに行きます

42 ページ42

猗｢稀血か
不思議な血だな｣


ねぇ、不思議な血って何

累も言ってたけどそんな不味いのかな？


｢これからもうちの血をあげる
だから無駄に人を食べるのは辞めて｣


累みたいに理由がある訳じゃない

だからこれは賭け


猗｢分かった
今までより減らそう｣


上弦が人を食べなくて住むなら共存するのも夢じゃない

これも夢への1歩かな？


｢杏寿郎に会いに行くかな｣


マイエンジェルの所へ、いざ行かん！

マイエンジェルとかキモイ？

いやいや、まじちっちゃい杏寿郎可愛すぎるからね？


｢槇寿郎さん、瑠火さん、ただいま
杏寿郎に会いに来たよ｣


瑠｢おかえりなさい
杏寿郎は今眠ってますよ｣


槇｢また怪我してるじゃないか
一人暮らしは大丈夫か？
いつでも帰ってきていいからな｣


瑠火さんはいつみても美しい

だけど顔色少し悪い？


って、槇寿郎さんよ

そんなに過保護でしたっけ？

なんかすごい違和感、、


｢きょーじゅろ、空だよー
会いに来たよー｣


最後に会った時から時間はたってないからあまり変わらないけど、かわいさは増してる

だって、指をギューだよ？

もうかわいい通り越して尊い


｢大丈夫だよ、杏寿郎
お姉ちゃんが守ってあげるから｣

43→←41

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す