〜祐也side〜 ページ27
〜祐也side〜
Aがいない事に寂しさを感じながら話していると、慶ちゃんの携帯が鳴った
普段はそんな事しないのに、珍しくシゲが電話に出て何か話している
成「いえいえ、今日はAがお世話になってますし。それで…どうされました？」
ん？？
今、Aって言った？？
静かに電話の様子を見ていると、なぜか謝っている
祐「シゲ、どうしたの？」
成「Aが悪酔いして、帰るって駄々こねて泣いてるって。」
Aが泣いてる！？
そんなの、すぐに迎えに行かなきゃ！
待ってて！！
すぐに祐くんが行くからね♡
祐「えっ！？A大丈夫？？」
貴「よし、すぐ行こう。すぐ迎えに行こう！」
まっすーもその気みたいで、慶ちゃんが上がってきたら迎えに行く事になった
俺たちは上着を羽織ったり鍵を持ったりして、準備万端だ
祐「慶ちゃんまだかな…」
慶「ふぅ〜、気持ちよかっ…皆んなどうしたの？」
祐「もう、慶ちゃん早く準備して！Aが泣いてるの！！」
慶「えっ？！」
貴「小山、早く着替えて。」
成「お前ら、気持ちは分かるけど小山パニックだから。小山の携帯に洋子さんから連絡あって、気になって出たらAが悪酔いして帰るって泣いてるって。」
慶「えぇぇ！？早く行かなきゃ！」
祐「だから言ってるでしょ？？早く早く！！」
慶ちゃんを急かして、俺たちは車に乗り込み洋子さんの家へ向かった
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mipyy(プロフ) - カゲさん» いつもありがとうございます☆ 私も、こんなに続くとは思ってませんでしたw 書いてて楽しいと思えるお話を、これからも書きたいと思います♪ (2018年10月30日 6時) (
レス) id: 3791b121fb (このIDを非表示/違反報告)
カゲ - つ、ついにシェアハウス5！！どうも〜*こんなに書くなんてすごいですね！読んでも読んでも飽きない作品をいつもありがとうございます！寒くなってきてますが体調に気をつけて更新頑張ってください！！！！！ (2018年10月29日 23時) (レス) id: fdb96d0db4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mipyy | 作成日時：2018年10月29日 23時
