相思相愛実験【鬼滅の刃】【リク停止中】

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【義勇の場合】

｢…ｯ｣ｽﾞｼｬｯ

｢……………｣

小さい子供を庇って頭を打ち、意識を飛ばしてしまったA。
そんなの、鬼の絶好の食糧でしかないに決まっている。
その爪が届く、ほんの少し前に、パッと横抱きにしてAを抱える義勇。
生きていることにほっとしながらも痛々しく頭の傷を見る…。

(とみおかさん…？)

｢……悪鬼滅殺。生きて帰れると思うなよ。｣




【無一郎の場合】

｢…お、に…？｣

｢Aっ！｣

一瞬で鬼の元へ行き、Aを背中へ隠しながら、血飛沫すらかからないように首をとる。
鬼に手首を強く握り締められたことによる鬱血を、バレないように背中に回しても、
直ぐにバレて無一郎鬼に激昂。

｢A、あの鬼どこ行ったの。｣

｢…さっき無一郎くんが切ったよ…｣

｢その手…ごめんね、僕が間に合わなかったから…
けど今からはちゃんと守るからね。大丈夫。｣




ランダムキャラ！【杏寿郎の場合】

｢真逆俺のものを傷つける鬼が居るとはな、｣

｢れんごく、さ……｣

真逆自分が襲われるとは思ってもいなくて、
逃げ惑うAの元に煉獄が辿り着いた時、Aが意識を飛ばす寸前で。
駆け付けてくれた安心感と疲労からパッと意識を飛ばしたAをすんでの所で支える煉獄。

｢よもやよもやだな！お前は余程切られたいとみた！！｣

▼アルビノ風鴉天狗な夢主と出会ったことについて→←鬼と遭遇してみたことについて

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