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green.side
ふっかの腕の中で
ふにゃふにゃになってる
可愛いA。
みんなの前で
こんなになっちゃって、
ゴメンね。
心の中で謝りつつ…
阿部「…そろそろ、いいかな？」
岩本「…だな、」
深澤「A…、いい？」
『//…ん、//』ｺｸﾝ…
Aがふっかの首元に
顔をうずめたまま小さく頷き、
そんなAを抱きしめたまま
優しく撫でながら、
ふっかが話し出す…
深澤「…Aはさ…、偶然、隣に越してきた目黒と出会って、話してるうちに目黒の中に俺らを感じて、目黒に俺らを重ねてた。…だから、目黒とこんなにも自然と近くなったんだとさ。…な、A。」
『…ぅ、ぅん、、、』
阿部「…って、事で合ってる？目黒、」
目黒「…Aが、そんな風に感じて思ってたなんて初めて知りました。…ただ、Aとの出会いを正確に言えば、ちゃんと顔を合わせたのも数日前で…、それまでは、夜ベランダでAの話を聞いてて、、、一方的に俺の片想いみたいな感じなんで、」
真っ直ぐに目を逸らすことなく話す目黒。
嘘はついてない……か、
目黒「…そんな感じで、、、それでもAは急に出てきた俺を…大切だって…自分の家族にも会わせる。って言って…、受け入れてくれた。…俺、嬉しかった。」
深澤「…A、」
『//…ん、/』
ふっかに促されて膝から降り
照の手を借りて目黒の横に座って
しっかりと目黒を見つめるA。
『//…めめ。…私にとってsnowmanの６人は本当に大切な人達で、ヒデくんと同じように私にとって、みんなは私の家族なの。…そして、めめ。…めめとはみんなとは関係無く出会ったけど、今の私にとって、めめも大切な人なんだよ。』
そう言ったAの瞳は
とても優しい眼差しを
目黒へと向けていて…
…A、君は、もう、目黒の事を
ちゃんと受け入れてるんだね。
『…それに、snowmanのみんなが認めた…ラウちゃん。康二くん。…２人も、もう私の家族と同じ。Familyなんだよ///』
向いに座るラウールと康二にも
ちゃんと向き合ってて、
ラウ「…Aちゃん///」
向井「…ぅ//…Aちゃぁ〜ん///(泣)」
…ああ、
やっぱり君は、
俺らが愛した女だよ。
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ぷにこ(プロフ) - 美麻さん» はじめまして。コメント＆応援ありがとうございます。執筆の励みになります！亀更新ですが頑張りますので、作品の完結までお付き合い頂けると嬉しいです。 (2020年8月7日 8時) (
レス) id: df639ea3fb (このIDを非表示/違反報告)
美麻(プロフ) - 楽しく読ませてもらっています♪これからも頑張って下さい!!応援しています。 (2020年8月6日 9時) (レス) id: 2e09de1785 (このIDを非表示/違反報告)
ぷにこ(プロフ) - あいらさん» はじめまして。作品を読んで頂き、ありがとうございます。その上、ご指摘もして頂き助かります。亀更新ですが今後とも宜しくお願いします。 (2020年6月10日 14時) (レス) id: df639ea3fb (このIDを非表示/違反報告)
あいら(プロフ) - 康二くんの字が康司になっちゃってます！ (2020年6月9日 15時) (レス) id: 23de296d24 (このIDを非表示/違反報告)
ぷにこ(プロフ) - も！さん» いえいえ、教えて頂いて本当に感謝感謝です！その上、応援までして頂き、ありがとうございます！亀更新な上に予定より長い作品になってしまってますが、ちゃんと終わりまで頑張ります！ (2020年5月23日 21時) (レス) id: df639ea3fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷにこ | 作成日時：2020年5月22日 8時
