私と黒猫のめめ。。。。fourth。

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yellow.side


　






少しだけ聞こえた

Aの言葉に

みんな表情を和らげた。








ふっかのすぐ隣で

Aの話を聞いていたけど





俺には、Aの言う黒猫の意味が

ちょっと、よく分からないけど？(笑)









　




ふっかのヤツは分かったっぽい？(笑)

ま、後でちゃんと説明するだろう。








ふっかの腕の中で

話し終えてホッとした顔して

ポロポロ…と涙を流しながら

照れくそうに微笑むA…









『…涙、止まんにゃい///(笑)』





深澤「ふはっ(笑)かぁいい♡ A、だーいじょーぶだって〜、涙なんて、そのうち止まるって〜(笑)」




『…//そ、だね…(笑)///』





ふっかがAの涙を拭いながら

２人で笑い合って、

そんな２人の姿を見ながら

懐かしさを感じてたら…









深澤「…ぁ、」






ふっかが何か思い出したように、

Aの耳元でコソコソと

何か話したと思ったら…





『//…っ、///』






ボンっ！って、音がしそうなぐらい

Aの顔が真っ赤になり

その直後に、スゴイ勢いで

首を横に振ってるし…(笑)







…コレ、目ぇ、回してんじゃねぇーの？？(笑)




『//…ふぁ、//』




…ほら、Aの頭クラクラしてんじゃん(笑)




あ…っ、




深澤「 んー、Aあんがとね♡」チュッ…♡








『//…ゃ//、ぁん…////』





ふっかのヤツ、どさくさに紛れて

ちゃっかりAの耳元にキスしてるし…、






そんな事すると、ほらな、やっぱり…








Aはもう完全に力抜けて

ふっかに寄り掛かってる状態。






ちょっと、ホント、なにやってんの？(笑)










岩本「ふっか、やりすぎ…、」



深澤「あー、ゴメンゴメン(笑)…ちょっと嬉しくなちゃって〜、つい、ね、(笑)」



岩本「…A、大丈夫か？」



『//…ん、ぁ…//だぃ、じょ…// ぅ///』







俺の声に反応して、

ふっかの首元から顔を離して

ゆっくりと、こっちを向いた…








…っ、ダメだって、そんな顔したら、/////、







岩本「…ったく、//」





急いで手を伸ばして

Aの頬を撫でると…





『//っ、///…くすぐったぁぃ///』





肩をすくめて、もう一度、

ふっかの首元に顔を埋める…、









岩本「もう少しだけ、
　 ふっかに甘えとけ… (笑)」






そうだ、、、






他のヤツに、そんな顔見せんなよな、、、

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