私と黒猫のめめ。。。。fourth。

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your.side

　



辰哉くんの瞳が

私の瞳を覗き込む…



　


それは、まるで…、

心の中を見透かされているよう









深澤｢…どーした？？｣






私は、辰哉くんの、、、

この瞳に弱いんだよね…///




どんなに頑張っても、
　
誤魔化せなくなる。。。









…。




…うん。







…よし。







…決めた。









…ちゃんと話そう。









もしも、みんなが

どんな反応しても…







私がめめを守る！




　





…、









…。






　






…とは、いっても、







まず、なんて切り出そう？？









…やっぱり不安で

心臓がドキドキする。







『…笑わない？』




深澤｢ほえ？｣






ふぅー…、、、、




　



『…ぁのね、』









深澤｢ん？｣









『…私、めめの事、、、』









深澤｢ん、｣





　









『…… こ、//ちゃ ん、…』



　






勇気を振り絞って、

話すけど…、

　







段々と不安が大きくなって、

声が出なくなってきちゃう…、


　






深澤｢…ん？…なぁ〜に？？｣



　




　



辰哉くんが優しく微笑んで

待ってくれてる、、、
　









…ちゃんと話さなきゃ、

うん、、、









　






『……//ねこ、ちゃん/////』


　







深澤「…ほへ？」









『……//くろ、ねこちゃん…/////』








深澤「…く、くろ、ねこ？」








『//…ぅん、///』








…話ながら、なんだか、

恥ずかしくなってきちゃって、






思わず、

辰哉くんの首筋に

顔をうずめて…





ぎゅーっ！

って抱きついたら、







深澤「…ん？どしたぁ？」





よしよし…





辰哉くんの大きな手が

私の身体をシッカリ抱きしめて

撫でてくれる。。。









　







…勇気を振り絞って、

もう、言っちゃえっ！！








『…だって、…初めは、//かぁいい///くろネコちゃん、だと思ったんだもん！！/////』









　

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