私と黒猫のめめ。。。。fourth。

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your.side


　







辰哉くん、涼太くん、、

２人もと急に、あんな風に、

キスするなんて…///








ううん。違う。２人だけじゃない…



以前は６人とも…そうだった//





６人はいつも私に沢山の愛をくれてた。









６人と離れてから、

みんなが恋しくなってしまうから…

強くならなきゃ！って、

みんなの活躍を見ないようにしてたし

出来るだけ考えないようにしてた。






それに最近は、めめが居てくれたし…








６人との婚約。

そして、めめ。






今、こうして、皆が集まって…





みんなは私にとって大切な人。



でも、誰か一番か？




そんなの今まで考えた事なかった、

ううん。考えないようにしてただけかも。





…まだ、自分自身、よく分からない。





でも、今の気持ちは、

想いは…

ちゃんと話さないと、

いけないと思う。








冷静にならないと…

火照った顔を冷やしたくて、

思わず、目の前にある

冷蔵庫のドアに抱き付いてたら、








阿部「あははっ…なにやってるの？？(笑)」


亮平くんに見つかってしまった///

違う意味で恥ずかしくなっちゃう、









亮平くんがキッチンに来てくれて、

優しく抱き締めて頭を撫でてくれる。



亮平くんは、いつも私に

色んな言葉をくれる。



その言葉に私は救われる。



前を向ける。






　

亮平くんだけじゃない。

辰哉くん、

涼太くん、

大介くん、

翔太くん、

照くん、





そして今は…



めめ。









目黒「…A〜、まだ？？」







ひょこっと、キッチンに顔を出した、めめ。

高身長のイケメンくんなのに

その姿は、とても可愛くて…



猫の姿の時と同様に、

頭にピンっと立った黒い三角の耳と

背後に黒く長い尻尾が見える。



…気がした(笑)

危ない、危ない、、、(汗)

よく見ると、ちゃんと人間の姿で

安心したぁ〜、、、

思わず、二度見しちゃったもん(笑)








キッチンへ迎えに来てくれた、

めめの姿に、どこかホッとして

リビングまでの短い距離

繋いだ手の温もりが

心地よかった。。。









リビングへ行くと…

笑顔のみんなが待っていて、








…私は、この笑顔が好きなんだと実感する。







みんなの笑顔を守りたい。






みんなに私は何をしてあげられる？

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