私と黒猫のめめ。。。。fourth。

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yellow.side







ふっかの機転で事なきを得た…







…一見、Aを取り合って

目黒と俺らで、ヤリ合う直前、

そう見えただろう…





でも、勘のいい康二やラウールも

何かしら違和感を感じてるはずだ。








…流石に、目黒も感付いたよな、







目黒「…っ、」

佐久間「Aーっ！！コレ見て〜阿部ちゃんが検索しててさ〜、どの店がイイ？」


深澤「ほらほら、早く店決めようぜ〜」


『え？…ぁ、…めめ？大丈夫？？』



目黒「あー、…うん。…俺も腹減ったわ(笑)」









目黒も勘が鋭いから、

上手くみんなに合わせてくれてる…









阿部「A？…さっき、ゴメンね。」


『…ううん。私こそ、ごめんなさい。』



宮舘「康二とラウも、こっちおいで、
　 …なに食べたい？」


ラウ「僕ねぇ〜、唐揚げ♡」


向井「ラウ、いっつも唐揚げやん！
　 …別にええけど(笑)」









トン…

目黒の肩に翔太が手を置き

上手く、Aから見えない角度に動く…



岩本「…すまない。助かった。」





目黒「……、いえ、」





渡辺「…後で、ちゃんと話すわ。」





目黒「…はい。」

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