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ci「お前友達できたんやな。良かったやん！」
『うへ、ありがとう』
ci「これでやっと女子高生らしいことできるんちゃう？」
『そうなんだよーー！やったー！！』
ci「うるさいうるさいwこれで僕が側にずっとおらんくても良くなったなw」
『そうだねwwでもチーノと話すの楽しいし、これからも全然話すからね？』
ci「僕も流石にAと話せんくなるのは嫌やわw」
『まあまあチーノもあの男子陽キャ集団の中で派手に青春すればいいんよ、うんうん』
ci「なんか言い方嫌やなぁ〜w」
mob「おーい智乃ーー！次の移動教室一緒に…ってあ、富沢さんおったなすまん！」
ci「おお！一緒に行こうぜ〜！」
mob「えっまじ！？！？よっしゃ！」
rk「Aちゃん、私たちも行こう！」
いつの間にか背後にいた梨花ちゃんがそう言ってくれる。
『そうだね！！』
やっと私の'女子'高生生活が始まったような気がした
.
放課後
ci「…今日やな」
『何が？』
ci「ほら、同好会の」
『あーそうだった忘れてた』
ci「A、決まっとる？」
『もちろん』
ci(これで断ってしもたらどうしよう…)
rk「…Aちゃん、今日の放課後ってなんか予定あったりする…？」
『あっ梨花ちゃん！ごめん、今日同好会行かなくちゃいけなくて…』
rk「あっ、そうなんだ！じゃあまた明日…」
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
shp「Aさん、チーノ、そろそろ…」
rk「えっ、ショッピくん！？」
shp「ん？え、あ、梨花？」
えええ！？そこ絡みあったの！？
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作者名：えむいー | 作成日時：2023年1月19日 23時
