【d!】時を超えて、あの時の誓いを【sha】＜完結＞ (ページ13)

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ショッピくんに連れられて辿り着いたのは校舎からちょっと離れた棟にある教室

この棟には同好会がいっぱい集まってるんだっけ

shp「着きましたよ」

その教室には〈歴史研究同好会〉と書かれている

『れ、歴史…』

歴史かぁ…私勉強できないんよ…

体育しか出来ない体力馬鹿なんでねー(体力テストの時に智乃くんに言われました。許すまじ)

ショッピくんがドアを開ける

shp「連れてきましたよ〜」

ci「どうもー」

『お、お邪魔します』

教室には男の人が5人ほど…

あ、あれは

ut「あ！Aちゃん！チーノ！」

『鬱先輩！！お昼ぶりですね〜』

なんか視線が痛い…

『えっ、と…1年3組の富沢Aです』

ci「え、あ、同じく1年3組の橙山智乃です…あの先輩らやショッピからはまあチーノって呼ばれてます」

あの智乃くんでも圧に負けてる…！？

gr「ああ。…聞いているぞ。Aとチーノだな。俺は3年でこの同好会の会長の黒木(くろき)具留(ぐる)だ。グルッペンと呼ばれている。」

tn「俺は3年の桃瀬(ももせ)豚平(とんぺい)です〜トントンって呼ばれてるで」

em「3年の江見(えみ)昴(すばる)です。エーミールと呼ばれています。Aさん、チーノくん、よろしくお願いします。」

os「3年翠川(みどりかわ)満太(まんた)だよーオスマンって呼ばれてるめぅ〜」

rbr「2年の天乃(あまの)呂戊太(ろぼた)やで〜ロボロって呼んでなー」

『グルッペン先輩、トントン先輩、エーミール先輩、オスマン先輩、ロボロ先輩ですね！』

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ちょっとここで切ります！

次話でやっとこのお話の主人公のもう一人を登場させられる…！