ちびっこ紫耀 ページ43
中途半端に話数が余りまして、何を書くか悩んだ結果思いつかなかったので、「ちびっこ紫耀」をまたまた登場させます♪
ーーーーーー
永瀬side
紫耀がちびっこ化してかれこれ二週間。
全く戻る気配はなく時間だけが過ぎていった。
平「すぅ…すぅ…」
隣で寝息を立てながら俺の服を握りしめるこいつ。
くそっ、可愛い…
俺のベッドはすっかり紫耀の寝床になった。
紫耀は自分の部屋で寝るって言い張ってたんやけど、ベッドから落ちて泣きじゃくった前科があるから強制的に俺のベッドで寝かせることにしたってわけ。
海人たちは「俺もしょおと寝たい！！」とか、「れんだけ独り占めずるい！！」とか言うて、「紫耀、独り占め反対計画」やらを密かに練っているとかなんとか。
ほんま意味わからん。
永「はぁ…今日俺だけ仕事かよ…」
あいつらに紫耀を任せる…嫌な予感しかしない。
いっそのこと仮病使って…
いやあかんあかん。
そんなことしたらプロ失格や。
永「はぁ…(バーーンッ！！)んぇっ？！なになにっ？！」
平「んぅ…」
高「しょおおっはよーー！！」
岩「しょお会いたかったー！」
岸「よく眠れたか？」
神「寝起きもキュートだね」
ドアが壊れたんちゃうかってくらい物凄い勢いで開き、ため息の元凶たちが部屋に押し入ってきた。
平「ん…みんなぁ？」
岩「んーーっ…可愛い♪」
神「廉に変なことされなかったか？」
永「なんでや！！」
ったく、朝から疲れるわ…
平「みんなどーしたの？」
高「しょお、忘れちゃったの？ほら、今日はー…」
岸「待ちに待ったー…」
えっ？なに？
平「…はっ！そうだったーー！！」
眠そうに目を擦ってたのが、急に目を見開き笑顔でベッドの上をピョンピョン跳ねてる。
永「えっ？なに？なんなん？」
平「れんっ！きょうねっ、ゆめのくににいくの！」
永「……は？」
高「もー鈍いんだからー。ディ◯ニーに行くの！」
永「はぁっ？！待て待て！俺そんなん聞いてへんし！」
神「なんで廉の許可がいるの？」
岸「残念だなー廉、俺らで廉の分も楽しんでくっから！」
こいつら、俺がちびっこ紫耀を独り占めしてること相当根に持っとる…
これも計画ってわけか。
俺も、、行きたかった…
平「えっ、れん…いけないの…？」
永「ごめんな、仕事やねん」
平「……そっか、、」
目をうるうるさせて、わかりやすく落ち込む紫耀がたまらなく可愛い。
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ゆっぴー - やっぱり亮チン､キンプリメンバーに入れてください｡ (2022年3月14日 22時) (
レス) @page19 id: 233a7fa478 (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - みのりさん» みのりさん、コメントありがとうございます(*^^*)ちびっ子しょうかいは思いつかなかったです。またちびっ子を書くときには挑戦してみます！ (2020年5月25日 16時) (レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
みのり - ちびっ子しょうかいお願いします！！！ (2020年5月25日 16時) (レス) id: 20782bc3da (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - ならやらわさん» ならやらわさん！感想ありがとうございます(*^^*)そう言っていただけてよかったぁ〜。またいつでもリクエストくださいね！ (2020年5月21日 15時) (レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
ならやらわ - リクありがとうございます！！とてもすきでした、！ (2020年5月21日 15時) (レス) id: b15bbf4c8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：晴はる
| 作成日時：2020年5月6日 16時
