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神宮寺side
神「れん、俺がみんな見てるから少し寝てきたら？」
永「ん？えーよ。今寝たし」
神「寝たって、居眠り程度じゃん」
永「へーきへーき」
廉も頑固なとこあるから。
なかなか折れないからね笑
神「無理しないでね」
永「それはこっちのセリフや」
紫耀は大丈夫そうだから、一旦リビングに下りて一息つくことにした。
神「コーヒーでいい？」
永「おう、サンキュ」
お礼の意味も込めて、廉に、俺特製、俺の愛情たっぷりコーヒーを入れた。
神「俺の愛情詰まってるから」
永「きもっ、なんやねんそれ笑」
冗談じゃなくて、ほんとに廉達には感謝してる。
ありがとね。
永「ふぅ…俺そろそろ戻るわ」
神「しょうのところ？」
永「おう。心配やし、まだ吐く可能性もあるから」
神「俺は玄樹達の様子覗いてみるよ」
二手に分かれ、廉は紫耀を(紫耀には過保護だから笑)、俺は３人の様子を見に行った。
神「あれ？海人起きてたの？」
高「じん。もう大丈夫なの？」
神「おう。海人は？」
高「うん、かなり寝たからね！だいぶ楽だよ」
神「(ピトッ)うん、熱もないね。よかった」
おでこに手を当てたら確かに平熱。
高「さすが国彼！スマートー！」
神「意味わかんねぇ」
とりあえず元気になってよかった。
高「しょおたちは？」
神「しょうはまだ熱があって、ずっと廉がついてるよ。岸くんは胃腸炎でダウンしちゃって、玄樹も熱でダウン」
高「えっ…うそ……俺のせいだ」
神「なんで？」
高「だって、玄樹くんずっと俺の面倒見てくれてた…。岸くんだって…」
そうだったんだ。
俺全然覚えてないからさ。
神「海人。海人のせいじゃない。まぁ確かに俺も申し訳ない気持ちはあるけど、ごめんよりも、看病してくれてありがとうの方が２人は嬉しいんじゃない？」
高「…うん、そうだね。ありがとじん」
神「いーえ。じゃあ俺玄樹たちの様子見に行くから」
高「あっ俺も行く！」
海人と一緒に、先に岸くんの部屋へ。
神「熱は…まだ少しあるかな」
高「岸くん、うつしてごめんね。でも俺ら元気になったよ。ありがと」
起こさないようにそっと部屋を出て隣へ。
神「玄樹起きてたの？寝てないと」
高「玄樹くん！」
岩「…海人！もう大丈夫？」
高「うん、玄樹くんのおかげだよ。ありがと」
岩「ううん。治ってよかったね」
二人がぎゅーっと抱き合ってる姿はなんとも微笑ましくて、心が温かくなった。
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ゆっぴー - やっぱり亮チン､キンプリメンバーに入れてください｡ (2022年3月14日 22時) (
レス) @page19 id: 233a7fa478 (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - みのりさん» みのりさん、コメントありがとうございます(*^^*)ちびっ子しょうかいは思いつかなかったです。またちびっ子を書くときには挑戦してみます！ (2020年5月25日 16時) (レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
みのり - ちびっ子しょうかいお願いします！！！ (2020年5月25日 16時) (レス) id: 20782bc3da (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - ならやらわさん» ならやらわさん！感想ありがとうございます(*^^*)そう言っていただけてよかったぁ〜。またいつでもリクエストくださいね！ (2020年5月21日 15時) (レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
ならやらわ - リクありがとうございます！！とてもすきでした、！ (2020年5月21日 15時) (レス) id: b15bbf4c8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：晴はる
| 作成日時：2020年5月6日 16時
