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高橋side
高「れん待ってよ！」
永「…なんやねん、くんな」
高「そんなこと言って……。マネさんにあんな言い方ダメだよ」
永「…俺やって、、わかってる…」
廉は昔から誰よりも紫耀の体調を気にかけてきた。
俺らの中で一番に紫耀の不調に気がつくし、多分紫耀ママよりわかってるんじゃないかな笑
だからこそ、悔しいんだと思う。
紫耀の不調に気づけなかった自分に。
マネさんに当たってたけど、あれはきっと自分への怒り。
廉って不器用だから、そんなのすぐ分かっちゃうもん。
高「マネさんに謝りなよ？」
永「…なんやねん、海人のくせに…」
高「くせにってなんだよ、くせにって！」
一言余計なんだよねぇ。
バタバタっ
岩「れんっ、海人っ！しょおが目覚ました！」
永・高「「え！」」
ガラッ
永「しょおっ！」
慌てて病室に戻ると、じんに支えられながら体を起こしている紫耀がいた。
相変わらずの顔色やけど、とりあえずはよかった。
先生を呼んで診てもらったら、数日休めば大丈夫だって。
永「…大丈夫か？」
平「……ごめんなさい」
永「え？」
平「…」
岸「起きてから、、これしか言わないんだよ…」
岩「しょお、謝らなくていいから」
平「…ごめん、なさい…」
高「しょお…」
俯いたまま「ごめんなさい、ごめんなさい」って。
何かに取り憑かれたみたいに謝ってる。
マ「平野、俺こそごめんな。支えてやれなくて」
平(フルフル)
神「俺たちもお前の不調に気が付かなかった。しんどかったよな。ごめん」
平「…俺が悪い…ごめんなさい」
岩「しょお謝らないでよ…」
こんな紫耀初めてみた。
どうしたらいいのか、わからない…
そのあと、やっぱりしんどかったんだろうね。
すぐに紫耀は眠ってしまって、俺らはただ静かにそばについていた。
今日はもう仕事もないから。
神「…ライブ…」
岩「…うん」
岸「…しょう、、いけるかな…」
そうだよね…
他のお仕事だったらセーブさせてもらえればなんとかなるかもしれない。
けど、、ライブとなると話は別。
もう変更はできない。
神「もう２週間後だよ？」
永「俺らで支える」
高「…れん…」
岩「そうだね」
みんなで支えればきっと大丈夫。
だって、今までだってみんなで乗り越えてきたんだもん。
今回も、大丈夫だよね。
ーー
思った以上に長くなってしまってる。
まだ終わり見えない…
リクエスト溜まってるのにごめんなさい！
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晴はる(プロフ) - ピーさん» ピーさん、ありがとうございます(*^^*)３７章のですね！お話また考えてタイミング見て書いてみます(*´∀｀*) (2022年10月25日 0時) (
レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
ピー(プロフ) - はい！37章のです！！よろしくお願い致します^ ^ (2022年10月25日 0時) (レス) id: 4f77c60873 (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - 朝日奈未来さん» 未来さん、リクエストありがとうございます！クロサギの撮影中にってことですかね？承知いたしました！リクエスト溜まり中なので放送中に書くのは難しいかもですが、お話考えてみますね(#^.^#) (2022年10月24日 18時) (レス) id: 5b86a9a166 (このIDを非表示/違反報告)
朝日奈未来 - 久しぶりにリクエストいいですか？平野くんがクロサギで高熱を出してしまいそれで倒れてしまいます女優の黒島結菜さんもなど出てほしいです (2022年10月24日 18時) (レス) id: bb68a0d61a (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - 朝日奈未来さん» みらいさんお久しぶりです〜！！クロサギよかったですよね(^O^)／紫耀さんの演技に泣きそうになりました！毎週金曜が楽しみです(#^^#) (2022年10月24日 18時) (レス) id: 5b86a9a166 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：晴はる
| 作成日時：2022年9月17日 12時
