Sa☆☆さんリク 紫耀廉×康二 ページ7
康二side
「舘様〜」
舘「ん？どうしたの康二」
「今日な、廉とご飯行くんで夕飯抜きでお願いします！」
舘「あ、今日だったんだ(笑)しゃぶしゃぶ？」
「まぁ(笑)あれから、催促が煩いんすよ(笑)」
舘「良いじゃん。仲良い証拠だよ」
「そうですね(笑)じゃあ、仕事行ってきまーす！」
舘「行ってらっしゃい」
公演の休演日は、三婆の稽古と埼玉アリーナのコンサートレッスンが始まった。
僕は、もっぱら三婆の稽古終わった後に埼玉アリーナのコンサート練習があんねんけど・・・・
それが、まぁキツイんよね(笑)だから、病気になってもうて・・・・ホンマ皆に迷惑かけてんなぁって悔しくなる。
ダンスも、大分慣れて来たと思っとったけど、まだまだ覚えんのに時間掛るし・・・。
たまには、息抜きしようやって廉からご飯誘われたんは嬉しかったけど、スケジュールが中々合わんで、今回やっと二人ともご飯行けるようなってん。
なってんけど・・・・
「普通二人でと思うやん」
廉「ええやんか、ジーコ。紫耀居っても嬉しいやろ？」
「当たり前やん」
紫「俺もジーコとご飯行きたかったんだけど。そうしたら、廉が行くって言うから」
「そうかぁ。あんとき振りやな、紫耀」
紫「うん！舞台見に来てくれて、会ったもんね！」
廉「え？ジーコ来とったん？！何で俺には会ってくれへんかってん！」
「いや、本番中やったし。それに、ちゃんと廉がやっとったとこも見たで。紫耀と会ったんは客席扉の外で待機しとった時やねん」
廉「そうなんや。もう、今度見に来る時は会いに来てや！」
「分かっとるよ」
紫「それより、予約してるんじゃないの？廉もいい加減にしないと」
廉「分かっとるよ。いこ、ジーコ」
「はいはい(笑)」
ホンマ、懐かしいなぁ・・・・
廉は、弟みたいに懐いてくれて・・・紫耀は、弟みたやけど、あんときは双子みたいにお互いに引っ付いとって・・・。
全てが懐かしい・・・。でも、もうあの頃には戻れんのや。だから、進むしかないんやろうな。
永瀬side
ジーコと紫耀と一緒にご飯来た。ジーコが東京来てくれてめっちゃ嬉しいんやけど、でも、関西に居て欲しかったって思ってる自分もいるねん。
けど、ジーコが東京に来る事決めたんなら、俺らも応援せなあかんなって！それに、一番悲しいのは関西の仲間やファンの筈やから。
俺らが悲しんでる暇なんてないんよな。
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冬華(プロフ) - ヒグモンさん» ありがとうございます！末こじ書けて良かったです(´艸｀*) (2019年7月11日 10時) (
レス) id: b13e22d99b (このIDを非表示/違反報告)
ヒグモン(プロフ) - 冬華さん» リクエストありがとうございました！末こじも凄く良かったです！これからもお体にお気をつけて作者様のペースで更新してください。 (2019年7月9日 22時) (レス) id: 9f75a9418a (このIDを非表示/違反報告)
冬華(プロフ) - めろろんさん» リクエストありがとうございます！女の子Ver久しぶりです(笑)最近、ずっと男Verばっかりだったので(笑)ありがとうございます！頑張って書きますね！！ (2019年7月5日 19時) (レス) id: b13e22d99b (このIDを非表示/違反報告)
めろろん(プロフ) - いつも更新ありがとうございます〜!リクエストなのですが､女の子になったVerの康二くんに､やたら過保護になるすのさんが見てみたいです〜!是非､お願いします! (2019年7月5日 19時) (レス) id: b05be28ec6 (このIDを非表示/違反報告)
冬華(プロフ) - ヒグモンさん» リクエストありがとうございます！末こじですね！頑張ります！ (2019年7月5日 19時) (レス) id: b13e22d99b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：冬華 | 作成日時：2019年5月3日 23時
