さなさんリク るたこじ ページ25
龍太side
「今日は、久々のoffや！のんびり出来るわ〜」
最近、中々休めんかったから丁度ええな。ちゃんと休養取って、明日の仕事に備えよか。
プルルル・・・「ん？誰やねん、休みの日に」
嫌なるわー、何かめっちゃ嫌な予感やわー
「出るか・・・出やんとくか・・・」
プルルル・・・
「しゃあないな！相手は・・・・って康二か。もしもし？どないしたん」
『るーた・・・くん。会いたい』
「は？何やねんいきなり」
『会いたい・・・。なぁ、あかん？』
「・・・・・今、どこ居るん？」
『・・・ホテル』
電話越しの康二の声がどうもいつもの様子と違ったから、様子見に行くだけで、元気やったら聞き流しとるんやからな？！
そんなに室さんは、甘くないで〜
「分かった。行ったるわ」
『・・・・おん』
「着いたら連絡するからな」
『・・・・待ってる』
俺が東京おって良かったな！居らんかったら、こうやって連絡して来ても会いに行かれへんねんからな！
・・・・にしても、康二元気無かったな。どうせ大した理由やなくて、ただ疲れて寂しいって気持ちがあったから俺に連絡してきたんやろうけど。
そう思ってた俺を殴り飛ばしたくなったわ。
「何・・・してんねん」
康「・・・・ん？寝れんから・・・ははは(笑)」
「笑いごとちゃうで、自分？！何でッ」
康「何で・・・・って、俺は必要ないやろ？」
「は？」
どういう意味やねん。何で、此処まで康二が追いつめられとんねん。
ホームシックにしては、行き過ぎやろ。
「とりあえず、康二」
康「・・・ん？何？」
「ゆっくりでええから何があったんか話せ」
康「・・・・・何もないよ」
「何もなくないやろ？ええから話せ！ほら、こっちこいッ」
俺は、康二の手を引き寄せて抱きしめた。康二が消えて無くならんように、これ以上思い詰めんように・・・。
「ゆっくりで、えぇから聞かせてやッ」
「・・・・あんなぁ」
康二side
俺が東京きて直ぐん頃、SnowManとして活動初めて一か月ぐらい経った頃からやろうか？
何か、寝つけんくてなんでやろ？と思ってたけど、いつか寝れるやろうと思ってた。
でも、全然寝れへんで。寝たいのに眠くなくて・・・ますますヤバいなぁって思って、病院行ったら『不眠症』やった。
「それ・・・ホンマですか？」
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冬華(プロフ) - ヒグモンさん» ありがとうございます！末こじ書けて良かったです(´艸｀*) (2019年7月11日 10時) (
レス) id: b13e22d99b (このIDを非表示/違反報告)
ヒグモン(プロフ) - 冬華さん» リクエストありがとうございました！末こじも凄く良かったです！これからもお体にお気をつけて作者様のペースで更新してください。 (2019年7月9日 22時) (レス) id: 9f75a9418a (このIDを非表示/違反報告)
冬華(プロフ) - めろろんさん» リクエストありがとうございます！女の子Ver久しぶりです(笑)最近、ずっと男Verばっかりだったので(笑)ありがとうございます！頑張って書きますね！！ (2019年7月5日 19時) (レス) id: b13e22d99b (このIDを非表示/違反報告)
めろろん(プロフ) - いつも更新ありがとうございます〜!リクエストなのですが､女の子になったVerの康二くんに､やたら過保護になるすのさんが見てみたいです〜!是非､お願いします! (2019年7月5日 19時) (レス) id: b05be28ec6 (このIDを非表示/違反報告)
冬華(プロフ) - ヒグモンさん» リクエストありがとうございます！末こじですね！頑張ります！ (2019年7月5日 19時) (レス) id: b13e22d99b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：冬華 | 作成日時：2019年5月3日 23時
