GENERATIONS高校TV！！

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玲於side

Aちゃんに、あーんってしてもらっちゃったよ俺

もうなんて言うか、すげぇ幸せだったなぁ笑
いや、乙女か俺は笑笑


あーんってしてもらいたかったのもあるけど、ホントはいいこと教えてあげるって言って、俺の電話番号を教えようとした。



素直にはいって渡せよって感じだけど、それが出来ないのが俺のダメなところ。







隼ならこういうの出来るんだろうな、なんて思っちゃったりして




A「はい！あーんってしましたよ！教えてくださいよいいこと！」



真っ赤な顔でそういうAちゃん


やば、俺まで照れちゃうじゃんかよ





玲於「紙とペンちょうだい」

A「えぇー、はいどうぞ」




えぇーなんて言いながら紙とペンを貸してくれるAちゃん。



そこに俺の電話番号と、メールアドレス、それとサインを書いてAちゃんに渡した。



A「こ、こんなの貰っちゃっていいんですか？」



戸惑いながら、照れながら言うAちゃん。


玲於「渡したの、俺だし？ダメなわけないじゃん」

A「もう...今日で人生終わるかも笑」

玲於「ええ、なんで笑笑」

A「幸せすぎて」

玲於「じゃあ、毎日連絡してきなよ、俺が今の幸せじゃ満足出来ないくらいもっと幸せにしてやる」

A「っ！ありがとうございます」





ちょっとやばかったかな？彼氏でもねぇくせにこんなこと。

でも、言ったことはしょうがない。俺の本心なわけだしまぁ、大丈夫だ。









隼









俺のが先に連絡先教えられたよ









俺のが隼より...

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