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ラウールside
．
僕がしつこくAちゃんに絡んだせいで、しょっぴーが怒った。
その結果、僕とAちゃんとしょっぴーが居た楽屋の中は不穏な空気が漂って、
そこに続々とみんなが集まってきて、何も知らないのにこの嫌な空気を察してる。
．
「別に無視もしてないし、私仕事はちゃんとやってるつもりだけど？！」
渡「そうじゃないだろ？この楽屋の時間も大切な時間じゃん！
それにずっと思ってたんだけど、お前はさ、どう思ってんの？
別にそんなに勉強したいならSnowManに入んなくても良かったんじゃねーの！？」
「そんな風に言わなくてもいいじゃん！！！」
向「まっ、、A、落ち着けっ」
阿「翔太も言い過ぎだって！」
渡「いや！こいつには言いたかったんだ！」
「康二にぃはちょっと黙ってて！」
．
俺のせいで、2人は触発寸前。
しょっぴーもAちゃんも今まで見たことぐらいに怒ってる。
ラ「俺のせいで…っ」
阿「ラウ、どうしたの？泣いてちゃわかんないよ？」
向「ラウ説明してっ」
ラ「康二くん、阿部ちゃぁん」
．
康二くんと阿部ちゃんにこうなった経緯を全部話した。
僕も現役高校生だから勉強と仕事を両立する事がいかに大変かは分かってるつもり。
だけど、本当にAちゃんは痩せちゃって、
元々痩せ型だったのに、初めましてのときよりも細くなっちゃってる。
しかも健康的な痩せ方をしてないの。
それが心配だった。
ただそれだけなのに…
．
渡「お前っ、マジでふざけんなよっ」
「渡辺くんにそこまで言われたくない！
私の苦労なんかわかんないくせに！」
渡「分かるわけねーだろ！」
「私も思ってたんだけど、渡辺くん、私にだけ当たり強すぎじゃないの！！
今だってそう！分かってないだろうけど、傷ついてるんだよ！？」
岩「A、やめろ。」
深「翔太も頭冷やせって」
岩「ちょっとこっち来い、A。」
深「だてさん、翔太…」
宮「分かってる。」
深「すまん」
．
Aちゃんはふっかさんと岩本くんと佐久間くんに半ば強引に連れられ楽屋を出ていった。
しょっぴーは不完全燃焼みたいでイライラしてる。
あれほど怒ったAちゃんは初めてだった。
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イヴ(プロフ) - 宮舘だけじゃなくてみんな所々口調違うの気になりました (2021年4月4日 9時) (
レス) id: 401d318ba1 (このIDを非表示/違反報告)
イヴ(プロフ) - 宮舘の口調ちょっと違くないですか？ (2021年4月4日 9時) (レス) id: 401d318ba1 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃい(プロフ) - (´･_･`)さん» コメントありがとうございます！概要欄にも記載されておりますが、一応フィクションになっていますので、是非それ以降のお話もご覧下さいませ！これからもよろしくお願いします。 (2021年3月30日 16時) (レス) id: 30aebe2ff1 (このIDを非表示/違反報告)
(´･_･`) - 45ページでさっくんが車ふっかから借りたって記載がありますが、ふっか免許持ってないですよ？ (2021年3月30日 0時) (レス) id: 947cf477cc (このIDを非表示/違反報告)
ちゃい(プロフ) - まり姉さん» ご指摘のコメントありがとうございます。不快な思いをさせてしまいすみませんでした。今後はないように気をつけて書きます！これからもよろしくお願いします。 (2021年2月11日 18時) (レス) id: 30aebe2ff1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃい | 作成日時：2021年1月23日 23時
