暗殺教室＆名探偵コナン 新一の妹はなんでもできる超天才sister

３３ 幼児化してるー！！ ページ32

貴side




あれ。私死んじゃったのかな

ん？生きてる、よかった。

でもなんか服に違和感が...



『え？』



ちょ、っとこれ小さくなってる

もしかしてあの時の薬ってお兄ちゃんが言ってた薬？

じゃあ同じ薬！？

どうしよ、いいやとりあえず博士の家に行こう



やっと着いた、小さいから疲れるのが早いや


ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ



博｢ん？どちら様かね？｣

『博士！Aだよ！』

博｢A君！？ささ、入るんだ！｣

哀｢誰その子？どうしたの？｣

博｢A君じゃよ！新一の妹の！｣

哀｢Aちゃん！？｣

『あいちゃーん泣』



私は博士と哀ちゃんに今までのことを話した

そしたら、



哀｢ちょっと！何無茶なことしてるのよ！｣



と怒られました。

スミマセンデシタ。



博｢それより新一に言わんと！｣

『うん』



電話しないと、嫌な予感しかしない

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ...



新｢もしもし？どーしたんだ？｣

『あ、お兄ちゃん？んとね...博｢A君が幼児化してしまったんじゃよ！｣ちょ、言おうと思ったのに』

新｢なんだとおおおおお！！！！｣



ｷｰﾝ



新｢博士ん家だな、今から行く！！｣



ﾌﾟﾁ

あ、切られた。



哀｢とりあえず今は私の服でも着といて？｣

『うん、ありがとう！』



そして、私が着替え終わったときに


ｶﾞﾁｬ



新｢A！！！！！｣



私の兄が登場した



『あ、お兄C...新｢何やってんだよおお！！｣なんでみんな被せんだし』

『だってお兄ちゃんが言ってた黒ずくめの人がいたから何かわかるかも知れないとおもって...』

新｢...A、だからって！！でもお兄ちゃんのためっ少し成長したっ『うるさい』はい、すみません｣

新｢でもどうすんだ？このままじゃバレるぞ？蘭には絶対。｣

『じゃあ髪切るよ』

新｢え！髪切っちゃうのか！！そんなに綺麗な髪をおおお！｣

『私明日学校行っていい？先生に話ときたい』



殺せんせーにはちゃんと話しておきたいから



哀｢だめよ、まずあまり外にでないほうがいいわ｣

『でも！！みんなに心配されちゃうじゃん』

新｢じゃあ、とりあえず海外にでも行くって言っといて、放課後学校行こう。俺も付いてくし｣

哀｢しょうがないわね、すぐに帰ってくるのよ？｣

『ありがとう！哀ちゃん！』

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