暗殺教室＆名探偵コナン 新一の妹はなんでもできる超天才sister

２６ 大切な人 ページ25

貴side




お兄ちゃんと話したあと、解散した

せんせーには全部話した

薬を作ってくれるらしい

そして今はカルマくんと手をつないで帰ってます。


こう思うと

お兄ちゃんが一番つらいのか

遠くて遠い存在って思ってる蘭ちゃん...

近くても遠い存在って思ってるお兄ちゃん...

近くにいるのにどうしてと遠くなっちゃう、

それに比べたらわたしは

幸せ者だな。

でも今カルマくんはおこってる？


業｢キッドにキスされてニヤニヤするほどそんなに嬉しいの｣

『え？キッド？』

業｢屋上でキスされてたじゃん、そんなにキッドがいいならキッドのところでも行けばよかったじゃん｣


え、屋上きてたの？


『あっ、ちょっカルマくん！』

業｢｣

『カルマくんってば！.....っカルマ！』

業｢！///｣

『ｷﾞｭｯごめんね、私知らなかった屋上に来てたなんて、私のこと心配して来てくれたの？私はずっとカルマくんと一緒にいるから。ニヤニヤしてたのはカルマくんと一緒にいれて嬉しかったからだからね？』



私は後ろから抱きしめて言った

そしたらカルマくんも抱きしめてくれた



業｢ごめんA、嫉妬した。俺さ不安だったんだ、キッドはかっこいいから俺なんかが彼氏でいいのかって、でもAがそう思ってたなんて嬉しいし、絶対離さないから｣



カルマくん...



『カルマくんはかっこいいよ？それと離れる気はないからね』

業｢ありがと、A。さっきカルマって言ったのになんでカルマくんに戻っちゃったの？｣

『え？！あ、いやそれは…？』

業｢じゃあキッドにキスされた罰としてこれからはカルマって呼んでもらうからね？呼んでみて？｣


罰って！！


『//か、かるま？』


やば、すごくはずい〜


業｢よし、合格。じゃあご褒美ﾁｭｯ｣

『不意打ちやめてよ//』

業｢かわいい。あ、A着いたよ｣

『あ、うん』


着いちゃった
もっと一緒にいたいしなんかさみしい


業｢どした？｣

『...もっとカルマと一緒にいたいなって』


...変なこと急に言っちゃったからカルマ黙っちゃったよ！


『ああ、いや、やっぱりなんでもないや！！おやすmっきゃあっ！！』

業｢ｷﾞｭｯ誘ってんの？｣

『へ？どこに？』

業｢はぁ、もう遅いから行きなおやすみ｣


なぜため息？


『え？あ、うん。また明日ね』

業｢じゃーね(もう最後まで気ぬけねーな、まじ理性がやばかったし)｣

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