暗殺教室＆名探偵コナン 新一の妹はなんでもできる超天才sister

１２ 修学旅行 ページ11

sideなし



杉｢なー渚！ここ暗殺にいいな！｣

渚｢スナイパーに見えるかな？｣

茅｢変な修学旅行になっちゃったね｣

渚｢まあでもたのしいよ｣

『まあまあ！そんなことより！甘いもの食べようよ！！』

カ｢賛成〜！！わたし抹茶わらび餅食べたい！｣

業｢それに毒入れてさ殺せんせーに食べさせようよ｣

『え！なんで！？』

神｢殺せんせーは甘いものすきだから｣

杉｢だけどせっかく京都に来てるから暗殺のことを忘れたいよな〜、しかもいい景色なのに｣

渚｢そうでもないよ？｣

茅｢坂本龍馬とかね〜｣

『いっぱいあるもんね〜』

渚｢さらに、ここから歩いてすぐのところに本能寺もあるよ｣

茅｢そっか、織田信長も暗殺の1種かー｣

渚｢だからここは暗殺の聖地なんだ｣

杉｢なるほどな〜｣

神｢じゃあ次行こうか｣

業｢もう休もうよ。甘ったるいコーヒーが飲みたい｣

『私も甘い物ほしい！』

茅｢ね！食べよう食べよう！｣





_______________





茅｢へぇーこんなところがあるんだね｣

神｢うん、誰もここにはこないから暗殺にぴったりかと思って私の希望コースにしてみたの｣

『さっすがゆっき〜』

茅｢じゃあここなら完璧だね！｣


高｢ほんとまじ完璧〜なんでこんなに拉致しやすいところ歩くかね〜｣




うわ、気持ち悪い。

目とかどこ見てるの？？





業｢なに〜お兄さんらー観光が目的じゃなさそうだけど｣

高｢男はいらねぇ、女をおいて((殴ｸﾞﾊｯ｣

業｢渚くん、目撃がなければなにしてもだいじょぶっしょ｣

渚｢業くん！！｣

高｢ちょーし乗ってんじゃね((殴ｸﾞﾊｯ『やめて？』｣


業｢！？A！！｣


神｢きゃっ！｣

カ｢やめて！｣

『カエデ！ゆっきー！』

高｢あれれれ〜そんなよそ見してだいじょぶなの？｣

『え！((殴...ｳｯ(やばい意識が...)』

業｢A！！｣

高｢おまえもだよ｣

業｢ｸｯ...｣






渚｢カルマくん！だいじょぶ？｣

業｢あいつら犯罪なれしてるよ｣

杉｢せんせーには電話しといた｣

渚｢あ、しおり。対処法がのってるよ、ここらへんとか危なそうじゃない？｣

杉｢よし行くか｣

業｢まじ俺に処刑させてほしいんだけど(Aのこと殴ってまじぶん殴りたい)殺気｣

渚｢(殺気がやばい)｣

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