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そして仕事が終わり
ギョンス君と一緒に
帰ることになった
「レストランの仕事が
こんなにも過酷だとは
思わなかったよぉ」
ギョンス「そうだね
慣れるまでは
キツいかもしれないけど
きっとそのうち慣れるよ」
「そうかなぁ‥
自信ないよ」
ギョンス「自信ないって
まだ今日が初日でしょ
自信なくすには
まだ早いと思うけど」
「ギョンス君って‥」
ギョンス「何?」
「可愛い顔してんのに
結構言うよね‥」
ギョンス「かっ//可愛い顔?」
「顔は可愛いじゃん
なんかペンギンに似てるしw 」
ギョンス「ペンギンって
Aさんこそ
おとなしそうな顔して
実は結構うるさいよね」
「う、うるさいって
ちょっとギョンス君!!」
ギョンス君は第1印象とは違い
とても気さくで話しやすい子だった
「ねぇギョンス君‥」
ギョンス「?」
「送ってくれなくて良いよ」
ギョンス「えっ?」
「だって さっきからずっと
私んちと同じ方向に
ついて来てくれてるから」
ギョンス「僕もこっちなんだよ」
「えっ あ、そうなの?」
ギョンス「Aさんも
こっち方面なんだ」
「うん‥
もう少し行ったとこの
アパートなんだ」
ギョンス「ふぅ〜ん‥」
*
*
*
そして
しばらく歩くと
「「えっ‥」」
「ギョンス君ち
ここなの?」
ギョンス「え‥ もしかして
Aさん家もここ?」
「うん‥」
驚くことにギョンス君は
私と同じアパートの住人だった
「えっ?ギョンス君
何階?」
ギョンス「2階」
「私3階w 」
ギョンス「へぇ‥」
「こんな偶然ってあんだね
めちゃくちゃビックリしちゃった」
ギョンス「確かに」
「ギョンス君
ここ長いの?」
ギョンス「住み始めて
2年くらいかな‥」
「私ここに住んで
もう4年とかなんだけど
ギョンス君と
会ったことないよね?」
ギョンス「同じアパートでも
階が違えば
会うことなんて
なかなか無いよ」
「そっか
それもそうだね」
ギョンス「まぁ‥
これから宜しく」
「こちらこそw
何か困ったことあったら
ギョンス君とこ
駆け込んじゃおっとw 」
ギョンス「いや
受け入れないから(笑)」
「うわっっ ひっどw 」
ギョンス「とりあえず寒いから
入ろうよ」
「あっw そうだね」
そしてギョンス君と
アパートの中へと
入ったのだった
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ホシホシ(プロフ) - あやテテさん» あやテテさん、いつも暖かいコメント本当にありがとうございます(;;)いつもあやテテさんの優しい言葉に元気をもらってます(;;)本当にありがとうごじゃいます(*^^*)セフン君の話も更新頑張りますので宜しくお願いします(*^^*)本当にありがとうございました♪ (2018年2月1日 23時) (レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
あやテテ(プロフ) - あぁ、もう最高でした!続編も期待しています。最後は頬が緩みまくってました←)素晴らしい作品、ありがとうございました!セフン君の作品も更新待ってます。 (2018年2月1日 23時) (レス) id: 999741949f (このIDを非表示/違反報告)
ホシホシ(プロフ) - ドリーさん» ドリーさん、いつも暖かいメッセージありがとうございます(;;)続編も頑張りますので宜しくお願いします(*^^*)いつも本当にありがとうございます(*^^*) (2018年2月1日 15時) (レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
ドリー(プロフ) - お疲れ様でした!続編の方期待してます! (2018年2月1日 15時) (レス) id: 5e3261a1cb (このIDを非表示/違反報告)
ホシホシ(プロフ) - あまいくりーむさん» 心温まるメッセージありがとうございます(;;)ニヤニヤキュンキュンして頂けて本当に嬉しいです(;;)頑張りますので続編も宜しくお願いします(*^^*)本当にありがとうございました(*^▽^*) (2018年2月1日 15時) (レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ホシホシ | 作成日時:2018年1月12日 13時