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「けど仕事ではギョンス君の方が
先輩なのに敬語じゃなくて平気?」
ギョンス「そういうの気にしないので」
「そっか
そう言ってもらえると
ありがたいかもw」
ギョンス「え‥」
「もともと敬語とか
そういう堅苦しいのって
苦手なんだよね」
ギョンス「そうなんですか」
「あっ じゃあ
ギョンス君も
敬語使わないでね」
ギョンス「僕もですか?」
「うんw
これから長い付き合いになるんだし
その方が早く打ち解けられる気がしない?」
ギョンス「‥‥まぁ
そうですね」
そう言うとギョンス君は
初めてニコッと微笑んだ
「ギョンス君って‥」
ギョンス「何ですか?」
「笑うと可愛いんだねw 」
ギョンス「はっ?」
「ギョンス君
今朝からずっと
真顔だったからw 」
ギョンス「真顔でした?」
「うん ずっと無表情だったから
全然笑わない人なのかと思ってた(笑)」
ギョンス「そんなわけないでしょ」
「そうだよねw 」
ギョンス「人見知りなんです」
「えっ?」
ギョンス「少し人見知りがあって‥
最初からAさんみたいに
ガツガツ話せないだけです」
「なっっ‥ ガツガツって」
ギョンス「そろそろオープンだから
早く着替えて来て下さい」
すると再び真顔で
注意された
「ギョンス君が
話ひっぱったくせに」
ギョンス「ひっぱってませんよ」
「はいはい
じゃあ着替えて来ます」
そして私は
着替えに向かった
ギョンス「‥‥‥。」
・
・
・
「疲れたぁ‥」
ドンヘ「お疲れw 」
「オッパぁ‥
この店のランチタイム
めちゃくちゃ忙しいんだね」
ドンヘ「そうなんだよ
案外うちの店
人気なんだよなw 」
「それは知ってたけど
こんな忙しいなら
バイト増やせば良いのに」
ドンヘ「いつもなら
もう一人いる日もあんだけど
今日にかぎってバイトの子が
夜からしか入れなくてさ」
「そうなんだ」
ドンヘ「とりあえず
夜からはバイトも来てくれるし
まだマシになるんじゃないかなw 」
「了解‥」
そして夕方になり
バイトの2人も出勤してきた
「オ・セフンです
宜しくお願いします」
「キム・ジョンインです
お願いします」
長身のイケメンアルバイト君は
2人とも大学生らしい
そしてディナータイムが始まった
とにかく初日とゆうこともあり
目の前の仕事をただ精一杯
やることしか出来なかった
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ホシホシ(プロフ) - あやテテさん» あやテテさん、いつも暖かいコメント本当にありがとうございます(;;)いつもあやテテさんの優しい言葉に元気をもらってます(;;)本当にありがとうごじゃいます(*^^*)セフン君の話も更新頑張りますので宜しくお願いします(*^^*)本当にありがとうございました♪ (2018年2月1日 23時) (レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
あやテテ(プロフ) - あぁ、もう最高でした!続編も期待しています。最後は頬が緩みまくってました←)素晴らしい作品、ありがとうございました!セフン君の作品も更新待ってます。 (2018年2月1日 23時) (レス) id: 999741949f (このIDを非表示/違反報告)
ホシホシ(プロフ) - ドリーさん» ドリーさん、いつも暖かいメッセージありがとうございます(;;)続編も頑張りますので宜しくお願いします(*^^*)いつも本当にありがとうございます(*^^*) (2018年2月1日 15時) (レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
ドリー(プロフ) - お疲れ様でした!続編の方期待してます! (2018年2月1日 15時) (レス) id: 5e3261a1cb (このIDを非表示/違反報告)
ホシホシ(プロフ) - あまいくりーむさん» 心温まるメッセージありがとうございます(;;)ニヤニヤキュンキュンして頂けて本当に嬉しいです(;;)頑張りますので続編も宜しくお願いします(*^^*)本当にありがとうございました(*^▽^*) (2018年2月1日 15時) (レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ホシホシ | 作成日時:2018年1月12日 13時