先行への申込み方法 (you) ページ27
ユン「もちろん2人の席は準備しておくよ」
ユミ「お願いしまぁす」
さすがにそこまでしてもらうのは悪い
「私は大丈夫ですから…」
チャミ「ステージ上の俺が観たくないって事！？」
そうじゃないよ…
「特に仙台の会場は狭くて激戦だった
それなのに何の苦労もせずにチケットを手にするなんて申し訳なくて…」
ユミ「相変わらずAはお堅いね〜」
「だってチケットを手に入れる事がどれだけ大変な事かをよく知ってるし…
現に私は仙台公演全滅だった」
チャミ「申し込んだんだ？」
「うん
ビギ枠から一般まで全部…」
チャミ「それなのに全滅！？」
悲しいけどそれが現実だ
ユノ「じゃあチョンユノ先行に申し込んでみる？」
チョンユノ先行って何…？
チャミ「A…
それならシムチャンミン先行の方が当選確率高いよ？」
「何それ…？」
チャミ「とにかく申し込んでみたら？」
「どうやって？」
チャミ「そうだなぁ…
ハグ一回で一口…」
ユノ「それいいねぇ…
俺の先行への応募方法もそうする」
意味不明…
ユミ「じゃあ私はユノ先行に申し込むわ！」
ユミさんはユノにハグ…
さすがユミさんだ…
ユン「こらこらぁ！」
ユンさんによってユノから引き離されたユミさんはユンさんを睨んだ
ユミ「いいじゃん」
ユン「ダメ！」
ユミ「じゃあユン先行には申し込まないからね！？」
ユン先行まで出てきた
佐々木「佐々木先行も作った方がいい？」
ユノ「あ！そうですね〜」
4つも先行があるならどれか当たるかも知れない
だけどチョンユノ先行とユン先行に申し込んだらユミさんに殺されちゃうかも…
でも先行があれば申し込んでみたくなるのがトンペンの性…
チャミ「Aが申し込めるのはシムチャンミン先行だけ！」
心を読まれた…？
チャミ「どうする？
申し込んでみる？」
余裕の表情のチャンミンにハグ…
チャミ「これで一口…」
一口じゃ足りない？
こうなったら絶対に当選したい
意を決してチャンミンの頬にキスしてみた
チャンミンは真っ赤になった
チャミ「これで11口ね…」
頬へのキスは10口分の価値があるらしい
そして不意を突かれチャンミンから唇にキスされた私…
チャミ「これで合計31口…」
真っ赤な顔でふっと笑ったチャンミン…
唇へのキスは20口分か…
だけど今のは私からしたんじゃないけどいいの…？
それにしても初キスが皆の前ってどうなの？
その後ずっと皆はにやけ顔だった
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ソル(プロフ) - はるさん» お！マジすか？それは良かった〜(笑) (2018年10月28日 0時) (
レス) id: 141f36d0fd (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - ウォー夢のような話だぜ。って、常に脳内にある話をソルさんが文字にしてくれている〜(笑)カムサハムニダ^ ^ (2018年10月27日 17時) (レス) id: 884c6663a2 (このIDを非表示/違反報告)
ソル(プロフ) - wakaさん» 多分そうだね。やっと効力発揮か…？(笑) (2018年10月26日 23時) (レス) id: 141f36d0fd (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - ユンさんが渡したナプキンもしかしてユノ直筆の・・・・ (2018年10月26日 21時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
ソル(プロフ) - 沙羅さん» いつもの私なら『私』を我慢させたかも知れないけど今回は違う感じにしてみました〜。この後色々な戦いが起こりそうで、結局3章行き決定です(笑) (2018年10月26日 19時) (レス) id: b95c4969d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソル
| 作者ホームページ：https://twitter.com/chamiyukki0218
作成日時：2018年10月9日 1時
