お話いろいろ

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宏「いらっしゃいませ！！こちらの席にどうぞ。」

横「みっちゃんこれ運んで」

宏「わかった。」


渉の店で生き生きと働く姿を見て俺はもうダメだと言えなくなった。

あれから、すぐに渉からある話を聞かされて

それを聞いたら頭ごなしに反対出来なくなった。


横『みっちゃん自分の稼いだお金で太輔にプレゼントしたいみたい。
　 可愛いよね、本当に愛されるよ。だから黙って見ててあげなよ
　 もちろんこの事は知らない事にしておいてあげてね』


本当の理由を知ってしまえば余計に言えない。



太『わかった。でも無理はさせないで欲しい』

横『うん、みっちゃん自分でも言ってたんだよ。迷惑かけるかもしれない
　 足手まといになるかもしれない。戦う事しか知らないから・・・って
　 話してくれた。もう、その時のみっちゃんがあまりにも可愛くて
　 守ってあげたくなっちゃった。それでもそうしたいのは全部太輔の
　 為なんだよね・・』

太『あぁぁぁ！！もう！！宏光可愛すぎ！！心配で仕方ない・・』

横『まぁ〜可愛いけど・・強いからｗ』

太『確かに、あのお転婆は俺にしか扱えないからな！』

横『はいはい・・』

太『これから俺送り迎えするわぁ。』

横『あまり過保護にならない様にお願いします。』


横「みっちゃん、これ3番テーブルね」

宏「はい！この後オレ皿洗いするよ」

横「お願いしようかな、もう、お皿は割らないでよ〜クスクス」

宏「もう、割らないよ！！」

横「割ってばかりだったらバイト代残らないよ？クスクス」

宏「もう、横尾さん意地悪だぁぁ！」


渉にいじられて慌てる宏光も可愛いけど

可愛い姿は俺だけに見せて欲しいな。

さて、そろそろ宏光を迎えに行きますか。


俺の為に頑張ってくれている姿が

もう、一番のプレセントだけどな。


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わぁ〜強制フラグです。(;´･ω･)
気を付けていたつもりなんですが・・アウトでした。
手直しはしたのですが、申請するか
このままにしとくか悩み中・・・
でも、追々そうなるかと思ってたしな。
はぁ・・凄いぜ見つけ出すなんて！！

全力ファイターの番外編でしたｗ

奥様は小悪魔+1→←全力ファイター　-バイト先から愛を込めて-

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