小さな恋の物語 -思い出のバレンタイン- ページ37
藤「チュ!可愛い!!チュ!チュ!」
北「もう、太輔君///」
ベッドの中で照れながらも俺の胸に顔を埋める
そんなひろが可愛くてキスをする。
バレンタインイヴから今日にかけて俺の全力でひろを愛してあげる。
藤「今年も美味しかったよ。それにいっぱい愛も感じた。」
北「ぼ、僕もいっぱい愛をもらったよ//」
俺の胸元から可愛い真っ赤になった顔をひょこっと出し
また、俺の心を掴んでしまう。
藤「ねぇ、初めてのひろがバレンタイン・・」
北「わぁぁぁーーー!!思い出さなくていいよぉぉ」
藤「ンッググ・・・」
さっきまで俺を抱きしめたいた手が俺の口を塞いだ。
そして、また・・ひろの顔が真っ赤になった。
その手を優しく掴んでチュっと手にキスした。
藤「なんで俺には大切で最高の思い出だよ」
北「//だって・・綺麗にできなかったし・・//」
藤「それだけ?」
北「太輔君のいじわるぅぅ//」
今度は頭から布団をかぶって潜ってしまったひろ
そんなひろが愛おしくて、そのまま布団の上からひろを抱き締めた。
藤「ひろの方が意地悪だよ?」
北「え!なんで?」
さっきまで布団の中にいた小動物が顔を出す。
藤「捕まえた」
背後からそっと抱き締めてひろの柔らかtい噛みにキスをした。
チュ//
北「もう、あれは忘れてよ〜」
藤「やだ、絶対忘れない。」
北「だって、あの時は初めてのバレンタインで初めてチョコ手作りしたから・・」
藤「だから余計にでしょ。ひろの初めてをいっぱい貰ったバレンタイン
俺にはすごく大事な思い出なんだよ」
突然ひろが振り返りそのまま俺に抱き着いてきた。
もちろん俺はそのままひろを抱き締める。
北「ありがとう//太輔君を好きになってよかったよ」
藤「こっちこそ好きになってくれてありがとう。」
ひろを抱きしめながら俺は初めてのバレンタインを思い出していた。
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茶々丸(プロフ) - 美沙都さん» 美沙都さんw楽しんで貰えてよかったです。太輔さんは泳がしてから頂くタイプ。みっくんは泳がされて頂かれるタイプですよね〜と、勝手に思っております。可愛いって無敵ですよね(*´▽`*) (2018年7月26日 21時) (レス) id: 525186f9a4 (このIDを非表示/違反報告)
美沙都(プロフ) - 茶々丸さん…笑っちゃいました(笑)← 「逃げるの、逃げないの?」の余裕な太輔さんにドキドキしつつ…歌詞縛りで困ってるお嬢さん(笑)可愛らしい藤北をありがとうございます〜! (2018年7月25日 23時) (レス) id: c963d4b5f6 (このIDを非表示/違反報告)
茶々丸(プロフ) - yuriさん» yuriさんこんばんはw最強無自覚誘い受けの達人ですからね〜( *´艸`)太輔さんはきっと美味しく頂く事でしょう。(^_-)-☆ (2017年10月15日 21時) (レス) id: 525186f9a4 (このIDを非表示/違反報告)
yuri(プロフ) - 茶々丸さん!みっくん誘い過ぎですね、はいっ、藤ヶ谷さん食べてあげてください!!次の更新がとっても楽しみです!! (2017年10月15日 16時) (レス) id: c775aeb07a (このIDを非表示/違反報告)
茶々丸(プロフ) - 月さん» 月さんこんばんは〜黒猫ちゃんにズキューンですね( *´艸`)今のみっくんちょっと長くなった髪型なら余計に可愛いはず!!男の仕事は楽しく妄想して書いております。かっこ可愛いみっくんがまたいいですねw今度はやっぱり太輔君目線の仕事を書きたいかな〜w (2017年10月9日 0時) (レス) id: 525186f9a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:茶々丸 | 作成日時:2017年9月24日 0時