お話いろいろ

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北「かなり逞しくなったよな。」

藤「去年とは違いますよ。」

北「そうだな〜去年はもっとひ弱かったなｗ」

藤「じゃ、今試してみます？ひ弱どうか？」

北「もう、今はちゃんと分かってますよ〜藤ヶ谷ちゃんと頑張ってるって」


俺の隣に並んだ小さな先輩の言葉は俺にいつも力をくれる。


藤「俺、レスキュー隊に入れたら北山さんに話したい事がある。」

北「オレに？」

藤「はい。その時は聞いてくれますか？」

北「なんだ〜何か、怖いなぁ」

藤「クス、怖い話なんてしませんよ？」

北「わ、分かってるよ！！やっぱり藤ヶ谷天然だぁ〜」

藤「もう、天然とかどうでもいいんです！俺の話聞いてもらいますからね？

北「うん、ちゃんと聞くよ・・ちゃんと待ってるから」

藤「え？北山・・さん？」


俺が急いで聞き直そうとした時には北山さんは既にその場にはいなかった。

残っていたのは北山さんの香りと・・俺のこの思い。

俺は絶対あきらめない！！

レスキュー隊員になり事も北山さんの事も！


藤「負けてたまるかぁぁぁぁぁ！！！」


北「気合入ってるな〜早く追いつて来いよ。ちゃんとまってるからなｗ
　 さぁ〜オレもうかうかしてらんないや〜頑張ろう！！」

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男の仕事、今回はレスキューです。
そしてみっくんが男らしい先輩になってます。
いつもと違った藤北に挑戦。
よろしかったら感想など聞かせて下さい。

ちょっと男の仕事にはまりそうｗ
でも、そろそろヤバイですいつ更新が途切れるか(笑)

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