お話いろいろ

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藤『いつも、合わせてくれなくていいからね？ご飯でもいいんだよ？』

北『え？合わせてつもりないんだけどなぁ〜』

藤『でも、ひろ朝はご飯って前に・・』

北『ご飯も好きだよ。ても太輔君と一緒に太輔君が好きなのを食べるのが好きなの。
　 だから無理もしてないし〜合わせてる事もしてないでーす！』

藤『もう、本当にひろは俺を喜ばせる天才だね』


そんな事もあったな〜と・・・思いながらご飯と卵焼きと鮭とお味噌汁を

準備してその間に洗濯機に洗濯物を入れて回す。

テーブルに朝食の準備が整った所で寝室のドアが開いた。

本当は起きてたんじゃ○○？って言うぐらいにタイミングがいい。

パジャマの上だけ着て素足を惜しみなく披露して・・襲っちゃうよ！

それにボタンも段違いだし。そんな所も俺には可愛くて仕方ない


藤「おはよ、ご飯出来てるよ。顔洗っておいで」

北「お・・・ふぁよ・・う・・ンン・・いい匂いがする！あ、ご飯だ〜」

藤「ひろの好きな甘めの卵焼きもあるからね」

北「嬉しい！！太輔君は僕を喜ばせる天才だね！」

藤「クックックw本当にひろは凄いよ」


まさか、あの時と同じ言葉をひろが言ってくれるなんて

愛おしさがさらに加速してしまう。


北「何笑ってるの〜もう、変な事言った？」

藤「言ってないよ。好きが溢れただけ〜だから・・愛してるだね」


チュ//ひろの頬にキスをした。

今でこそ一緒に住んで・・・身も心も繋がった。



でも、ここまで来るのは結構の道のりだった。

それはまた次の機会にでも・・・。


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小恋のちょっと未来編を更新してみました。
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