インモラル

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二人の間がなくなるほど密着して動くたびに部屋に卑猥な音だけが

グチュ、グチュ・・響く。


藤「もっと・・・もっとだ・・喘いで・・溺れろ！」


段々俺も宏光の中に俺の欲を吐き出したい。


北「ハァ//ハァ//・・・ァンン」


宏光は口をパクパクとさせ、舌がやらしく動く。

その舌に俺は思わず吸い付いて・・

宏光の唾液を吸い取っていた。


クチュ・・クチュ///ンン・・


パンパンに大きくなった宏光のモノもそろそろ限界が近い。


北「た・・たい・すけぇぇ//好き・・あぁぁん」

藤「離さない！ずっと・・」


数回大きく突き上げると宏光はそのままイッてしまい

俺も念願の宏光の中に俺を注ぎ込んだ。

やっと宏光が俺の所に落ちて来た。

これで俺はスタートラインに立てた気がした。

もっと、もっと宏光には俺に溺れてもらわないと

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北「太輔・・人が変わり過ぎ！いつもの太輔はどこ行ったんだ？」


隣のベッドで腰が痛いと唸る可愛い宏光。


藤「あぁ〜必死だったからなぁ。」

北「本当の自分を隠してまでオレに振り向いて欲しかった？」

藤「だから必死だって言っただろ・・本当の俺は嫌か？」


ベッドにうつ伏せで寝ていた宏光のお尻をギュッと掴んでやった。


北「っひゃ！！！//」

藤「いい声ｗ」


すると宏光が起き上がって俺の首に手を回してニコっと笑った。


北「オレだって・・今までのオレが本当だと思わないでねｗ」

藤「本当の宏光はエロくてたまんねぇよな〜」

北「エロいオレは嫌い？」

藤「エロくて結構・・もっと乱れてみろよ・・」

北「乱れさせててよ」

藤「後悔するなよ・・」


そしてまた・・二人で不道徳な行為が始まる。



終わり


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インモラル完結致しました。
お付き合いありがとうございました。
どんな形であれ完結出来た事が本当に良かったと思っています。

そろそろ、ワンワンも様子を見ながら書き始めたいと思います。


今日はみっくんから発売まで後4日！！
お知らせがありましたね〜
今から、本当に待ち遠しいです。

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