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シーン



場が静まり返る、あれ?韓国語間違えたかな…









TH「日本人なの?!俺日本のアニメ大好きなんだ!」

JN「だからさっきのあれは日本語だったんだね…笑
て、おいキムテヒョン!この子も年上だぞ!」

TH「あ…ご、ごめんなさいヒョン…」









今度はシュン…としちゃうキムテヒョン



なんだか2人のやり取りが
面白くてフフフって笑みが零れる









A「フフフ(笑)」

TH「わぁ、ちんちゃぬなきようぉ〜♡」

A「っぇ//////」








キムテヒョンくん、彼は表情が豊かだ
さっきまでシュン…て落ち込んでたのに




今はキラキラした目で私を見てくる…








ギュ…






JN「フフ…恥ずかしいんだよね、Aは(笑)」







耐えきれなくてそのままソクジンくんの
服を握り締めて顔を背中に埋める








JN「で、さっきからずーとこっち見てるあの子は?」

TH「ん?あー、こいつは〜〜!」






少し離れた場所に立っていたもう1人の男の子を連れてきて
テヒョンくんの隣に立たせる



うさぎさん…なんだか眠そうだ…








TH「チョンジョングク!」

JK「……………」

JNA「「………………」」









て、、、、それだけ?????!







チョンジョングクと呼ばれる男の子は
大きな目をキョロキョロとさせるだけ





あー…






この子人見知りだ、と私はすぐにわかった







A「何年…えと…何歳ですか?」

JK「………」(プイ)

A「え……」

TH「おい〜ヌナが可愛いからって
そっぽ向いちゃうなんて
グガも子供だなー!
ジョングクは1997年生まれだよ!
ちょー若いよね!><」







代わりにテヒョンくんが話してくれたけど






あからさまにそっぽ向かれて私は相当メンタルやられた

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作者名:ノーチューン | 作成日時:2018年6月17日 23時

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