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「は、はじめまして…」

ウジ「イ・ジフンです」

ホシ「ウリジフンでウジ!俺の親友!」



そうなんだ、よろしくお願いします…と軽くウジくん?に会釈をした。

んだけどなぜお菓子パーティーに2人が?



ウォヌ「ウジじゃん」

ウジ「ホシがお菓子パーティーって言うから来た」

ホシ「ジュナが嬉しそうに電話してきたから俺もしたくなったー!!やはー!!」



ジュン「2人も一緒でいいかな?」




ジュンくんがわくわくしながら聞いてきたから


「もちろん!みんなで食べよ!」



楽しみにしてくれてたんだって嬉しくなって、私まですごく嬉しくなった。




ミンギュ「ヌナ〜!」

ミンハオ「Aヌナ僕までありがとうございます」

ソクミン「カルパスたくさんあるー!!」



3人がやってきたところで、昨日夕方ミンギュとスーパーに買いに行ったお菓子たちを広げる。



9人みんなで机を囲むように座っているんだけど


ミンギュ「ヌナの隣がいい!」

「はいはい、おいでミンギ…」

ジュン「僕もAちゃんの隣がいい!」

「じゃあ私の左空いてるからこっち…」

ウォヌ「俺もAの隣がいい」

ユア「私もAの隣!!」



と、譲ならない戦いが始まりそうだったのでくじ引きで全員座る位置を決めた。

私の隣がいいって言ってくれるのは嬉しいけどいつも一緒にいるよね君たち?




かんぱーい!と個々でコーラやサイダー、オレンジジュースなどを持って乾杯をする。



ウォヌ「(もぐもぐ)」

ホシ「ウォヌそれ一口ちょうだい」



ジュン「ミンハオこれ美味しいよ!」

ミンハオ「ジュニヒョンお菓子こぼしてるよ」



ミンギュ「…ソクミナ、この前は勝手にカルパス食べちゃってごめん」

ソクミン「俺こそ意地になりすぎてごめん!」




ミンギュとソクミナよかった、仲直りできたのかな?

みんなが楽しそうに食べて話しているのを見守ってると横から




ウジ「…SVT好きなの?」


それ、とウジくんの綺麗な指が私のスマホケースを指した。



「うん、好き!ライブ行ったりしてるよ」

ウジ「マジ!?この前新曲出たの聴いた?」

「もちろん!今回は結構カップリングの曲が好きなんだ〜」

ウジ「俺もカップリングの方が好き」




そのあとも音楽の話で盛り上がり気難しそうだな、と思っていたまさかのウジくんと仲良くなりカトクも交換した。



ウジ「今度ミニライブあるから一緒に行こ」

「えーいウジや〜かわいいねえ!!」

ウジ「あ?」


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作者名:tea | 作成日時:2021年11月25日 14時

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