検索窓
今日:10 hit、昨日:8 hit、合計:2,852 hit
小｜中｜大

4* ページ4

｢よろしくねっ!｣と言ってきた彼女は、俺の手を握った。








やべぇ………。初めて女子に手、握られた……////



　



手汗大丈夫かな………?なんて、変なことを気にしてしまう。







A｢ねぇ……凄い顔してるよ……｣








そう言った彼女は、俺に手鏡を渡した。







鏡を覗いてみると、確かに俺は凄い顔をしていた。








頬は真っ赤に染まり、口角は少し上がっていた。







やべぇ……。恥ず………。







………てか!なんでこんなに顔赤けぇの!?手、握られただけだしっ!







必死で自分に言い聞かせた。

5*→←3*



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 8.0/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
7人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：岸優太 , King&Prince , キンプリ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：*凛彩* | 作成日時：2018年9月19日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。